昨年春に発症した『網膜裂孔』は前回左目でしたが、先日右目も発症しました。
正確には前回ほどひどくはなく、発症の2週間ほど前に右目の白目に出血したように赤くなっており、ネットで調べると『結膜下出血』ということで気にすることもなかったのですが、数日後、右目の飛蚊症が少しだけ酷くなったので気になって病院へ。
結膜下出血と網膜裂孔の関係性はありませんが、たまたま目のトラブルだったので、ちょっとしたことで気になったというレベルです。
そのため、左目が発症した時の10分の1ぐらいの飛蚊症でしたが、普段よりは大きいのが見えたので、気になって病院にいったのが経緯です。
また、飛蚊症が増えたタイミングというのが、台湾に旅行に行った際、飛行機の中で気圧の関係か、少し目の奥のほうが痛かったりしたので、そんなきっかけがあるのかはわかりませんが、旅行から戻ってからいつもの病院へ。
眼科の先生(多分副院長)も、左目をやっているので、じゃあ見てみますね。
→ 少し濁ったところがありますね。
→ そんな酷くはないけど、小さな傷のようなものができていますね。
→ ここから酷くなる可能性がありますので、レーザーしておきますか?
→ じゃ、今からしましょうか。
・・・ 3分後 レーザーの前に。
麻酔が効くのと準備ができるまで機械の前でぼーっと。
待ってる間に写真撮ったけどいいかは不明(後ろに看護師さんがいたので多分問題ないんじゃ・・・)
カーゼの上に顎を乗っけて、レンズを目に密着させて、バチンバチンと攻撃開始。
通常(前回)は160回のようですが、今回は小さいの80回ってことでした。
サイズ的には半分ってことですね。
最初はバチン・・、バチン・・、バチン・・・とゆっくりで、途中からは、バチンバチンバチンと容赦なく連射。
痛くないけど、痛いよ。ズキンズキンする感じ。時間にすると2分ぐらいかな?
終わると、目の前は黄緑→紫の世界。
目を洗って、2分もすればノーマルな世界。
健康保険使って3万ぐらい。
生命保険とかに入っていると手術一時金とかあります。
私は5万円保険が出ますので、手術、通院、診断書、交通費などをかけてほぼチャラって感じでしょうか。
多分半年間に10回ほど通院するので、それが面倒ってところですね。
まあ、1回目の時に左目になったので、少なからず右目もなる可能性が高いですと言われてましたので、なんとなくそうかなとは思いましたので。
そんな感じ。
それにしても、『網膜裂孔」の検索でこの怪しいサイトに来られる方が非常に多いので、どれだけ多いんだろうって思いますね。
(2014年での検索キーワード)
タイトルにくどい書き方をしたのは、きっと再発とか2回目とかいるだろうなという親切心(笑)