2011年12月の初台湾から今回で20回目になりましたので、今回は堪能しようと少し長めの滞在にしました。
私の会社は27日が仕事納めという事もあり、ちょうどジエットスターが飛んでいたので深夜便で行くことにし、帰りは2日までの過去最長6泊。
夕食は空港のお好み焼き屋ぼてやで。
たまたまプライオリティパスのアプリをチェックしてると、10%割引サービスをしているとか書いてあったのですで、使ってみました。
バーコードが表示できるのですが、お店の人に見せたら、読みとれないので、割引だけしますって。
あと、なにげに前回年末年始で台湾に行ったときもぼてやでした(笑)
夜遅い便ということで、スタアララウンジはプライオリティパス利用が18時までなので、グローバルラウンジ(21時まで利用可)へ。
何故かここのところ、ラウンジ入口でラウンジ入室を断られるお客さんと一緒になることが多く、今回も遭遇。
デルタアメックスを出してこれでプライオリティパスが使える筈だと、ゴネるお客さん。スタッフの方はカードをちらりと見て、ああって顔して(そこは見逃さなかった)分かっているけど、チェックしたり調べたりして、アプリとか他のカードはありませんか?とか確認。『このカードで使えるって聞いてきたんだ』と、ゴネるお客さん。
突っ込みたくて仕方ありませんでした。
お客さんはすごすごとお帰りになりました。
デルタアメックスでプライオリティパスは出ないし、時間的にデルタのハワイ便があるので、ゴールドメダリオンなら(多分アプリを確認したのは、チェックイン時ならラウンジパスがでたのかもって伝えるため?)インビテーションがあったのかもですが。
ラウンジも30分程しか時間がなかったので、水分補給とかして搭乗時刻まで待機。
いつも通りバス移動です。A320ですね。
予約時は座席の8列目を予約しましたが、席が埋まってきて、隣の席も予約されていたため、後ろの方の3人掛けが空いていた席に移動。
最終的には隣も来られてほぼ満席で出発でした。
お見送りの手を振り返しも成功!
食事も予約してないので飛び上がったら熟睡。
嫁さんがいつかのプレゼントでくれたアイマスクがめっちゃ役立ちます。
イミグレは常客証のお陰で並ぶ必要がないので、最後にゆっくりと降機。
イミグレの長蛇の列を横にspeedyレーンを30秒で通過。
バゲージのピックアップも終えたので、ホテルに向かいますが、この時間空港近くのホテルにタクシーで行くと400TWD掛かるらしく、じゃあuberで。
リクエスト出すと5分ぐらいで来てくれました。
場所の指定は到着ロビーを出たところにあるウエイティングポイントの番号を指定すれば良いです。
車で5分でホテルに到着。料金も半額で済みました。
今回泊まったホテルはこちら。
シテイ・スイーツ桃園航空館
翌朝は高雄に向けて出発ですが、スマホのSIMを手に入れてないので、一旦空港に戻ってから、新幹線で向かうことにします。
ホテルの裏口?から橋を渡るとすぐMRTの駅です。
ホテルはまあ、可もなく不可もなくって感じでした。
深夜便の飛行機で着いて寝るだけならまあオッケーかな。寒くて暖房が効かないのがちょっと厳しかったです。
その2に続きます。