マリオット降格に伴い、今後のホテルセレクトをどうするか?という事で、今年の台湾をモデルに考えてみようと思います。
台湾といっても台北だけじゃなく、台南や高雄などもありますが、ラグジュアリーのホテルが殆どありませんので、台北エリアに限って検討しようと思います。
実体験はシェラトン・グランド台北とかだけなので、他の方の体験談、エリア、価格等から考察したいと思います。
価格は6月の週末に揃えてます。
マリオット系
マリオットはカテゴリー別になってますので、カテゴリー6からWホテルとルメリディアンの2つがあります。
共に台北101近くですが、一泊35000円オーバーでこんなホテルを使うことがないので、選択肢にはいっていません。
ポイント宿泊も1泊5万ポイントです。
マリオットは台北松山空港の北側の少し町外れにあります。一泊2万~ですので比較的使いやすいですね。
ホテル滞在でゆっくりするならアリですが、微妙な位置関係で中々選択肢に入りません。
同じカテゴリー5であればシェラトングランドの方が使い勝手よいですね。
デラックスルールがかなり多めですので、アップグレードも多いのではないかと思います。
台北駅から徒歩圏内ですし、阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)の近くですので、朝ご飯食べるのには重宝します。
カテゴリー4のルネッサンスは夜市で有名な士林近くで少し町外れです
ここは知らなかったので、またチェックさておきます。ただ場所的に微妙な気がします。
コートヤード・ダウンタウンは昨年12月に新しくオープンしたばかりです。
場所は行天宮近くといったほうがいい感じ、駅から少し離れています。
今度泊まってみようと想っています。
雙城街の近くにはアロフトがオープンしています。
夜市も近くで便利です。雙城街は昼間も夜市?をやってます。近くに市場もあるので、食べ歩き等には便利です。
まだ泊まった事もないので、詳細は次回です
コートヤード台北は南港駅直結の便利なホテル。カテゴリー3なのに4より高いレートになってます。
新幹線の始発駅なので、台北市内から少し不便ですが、移動起点には非常に良いですね。
ポイント宿泊のほうがお得感があります。
マリオット系は新規オープンもあり、街の中心部に低カテゴリーのホテルが増えて使い勝手がよくなりました。
ヒルトン系
台湾には昨年11月までヒルトンは一軒もありませんでした。以前は台北駅前にあったのですが、撤退して空白地帯でしたが、板橋にヒルトンがオープンし、立て続けに、中山地区にダブルツリーがオープンしました。
ポイントはどちらも46000でした。
ヒルトンはマリオットの様に固定ではありませんので。
板橋は台北市ではなく、新北市になります。鉄道やMRTでもすぐに行ける場所ですので、それほど遠くではありませんが、少し不便ではあります。
まだ、行ったこともありませんので、今年はダイヤモンドもありますので、利用してみようと思っています。
ダブルツリーは中山の繁華街・駅近くにあります。
そういう意味でも、こちらはお勧めかもしれません。
台北ホテルマップ
台北市のマップにプロットしてみました。
台北101の近くか、台北駅や中山に近い方か、街外れが明確に分かれています。
桃園空港から帰ることを考えると台北駅近くで、部屋を延長できるメンバーメリットを活用すると便利です。
そういった意味ではシェラトングランドや、ダブルツリーは便利ですね。
急に台北市内のホテルが活発になってきましたので、おりをみて利用しようと思っていますが、台湾でラグジュアリーホテルっていうのがあまり個人的に合わないのでどうしたものか。
先日シェラトングランドで3泊しましたが、朝食1回、ラウンジのカクテルタイム1回しか使いませんでした。朝は阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)に行くし、夜も夜市などに行くので、寝れればオッケーな台湾は8000円のビジネスで十分とか思ったりしてます。