今回はちょっと横道にそれてます。
名古屋の覚王山にル・アンジェ教会という結婚式場があります。この時期になるとクリスマス・イルミネーションを行ってます。
ル・アンジェではゴスペルスクールがあります。名古屋覚王山だけではなく、南青山などに数ヶ所あります。
そして毎年クリスマスゴスペルコンサートを行っています。今年は先週金曜日の12月13日に行われました。
ゴスペルといえば天使にラブソングを思い出しますね。
昨年は仕事の都合で行けなかったのですが、今年は行けそうでしたので、事前に計画してました。定時で上がれば2部の整理券配布に間に合うので向かいましたが・・・・、
すごい人!!
着いたときには整理券配布が終了してました(泣)
5分ぐらい遅れても大丈夫かなと思ってましたが、全然ダメでした。
嫁さんと現地合流の予定でしたが、中止の連絡して夕食だけ食べに行くことにしまし、嫁さんが来るまでに40分ぐらいありますので、クリスマスイルミネーションを見て回りました。
入り口にはクリスマスツリーが飾ってあり、人だかりがあったのですが、よく見ると
ベルに願いを書いてツリーに飾ります。
私も書いて飾りました。私が書くのはいつも戦争のない平和な世界です。
教会の階段にイルミネーションが灯ってます。
上から見るとこんな感じです。
コンサートの関係か階段のライトは少な目でした。
日付もありました。
教会の外で待ってると、歌声や音楽が漏れてくるので、十分雰囲気が味わえます。
今更ながら、中で聴きたかったなーって感じの盛り上がり感。
そのまま教会の扉の外で漏れてくる音楽とゴスペルを聴いて待ってると、1部が終わってお客さんが出てきました。ここぞとばかりに写真を撮る人たち。
関係者の人が出てくるかなって期待してましたが、出て来られませんでした。
しかし関係者の方が、『次の準備がありますので・・』と、ドアを閉めようとされるスタッフの声を聞いて、『あっ、村上君の声だ』と懐かしい気持ちになって、会場をあとにしました。
このゴスペルでキーボード演奏されてる方は、実は小学校の同級生で、3年程前にFacebookで友人の友達リストに載ってるのに気づいて、名古屋のこのゴスペルスクールをしてて、ゴスペルの演奏者をしてるのは知ってました。
そして2ヵ月ほど前に友達かも?って表示されたので、フォローしたらフォロー返されて、メッセンジャーで懐かしい話をしてたわけです。行けたら行くねって感じで。
40年ぶりぐらいで会えるかなと思ってましたが、まさかの満席でコンサートに入ることも出来ず、会話も出来ずでしたが、(一方的に)声だけ聞けて大満足して会場を後にしました。
彼は小学生の頃、音楽室でピアノやオルガンを弾いてて、よくリクエストしたら何でも弾いてくれたのですが、滅茶苦茶上手かったので、在る意味尊敬してました。
私が今でもピアノ弾ける人を尊敬しているのは、彼の影響が大きいですね。
そんなちょっとほろ苦い思い出に浸ったクリスマスゴスペルでした。
クリスマス以外でもゴスペルのイベントをしているようなので次回どこかで彼に会えることを楽しみにしています。