こんにちは。すきーやです。
今日2月22日は『にゃん、にゃん、にゃん』で猫の日ですね。
うちには猫たちが3匹住んでいます。
一番上が16歳と、13歳の兄弟猫です。
ほぼ嫁さんに懐いてるので私が呼んでも見向きもしませんが、嫁さんが呼べば必ず反応します。
ご飯は私の役割なので、ご飯の時だけ私ににゃーにゃー寄ってきますが・・・
動物病院で診察終わってちゅーるを貰ったあと。
実は猫アレルギー
実は私は猫アレルギーなんです。しかもかなり重度の。
猫は嫁さんが独身時代に飼ってた子を連れてきたのが最初なんですが、その頃は猫アレルギーとは気づきませんでした。
元々花粉症が酷くて、ほぼ年中(春も秋も)くしゃみをしてました。そのため、猫アレルギーも全然気付きませんでした。
ある時、喉の調子が悪いときに病院でアレルギーの検査を進められて(それまでしたことが無かった)何が原因か知っておく方が良いと言われたので検査したのですが、検査結果を聞きに行った際に、
『稲、ブタクサが高いね、杉も少しあるし、あと猫がかなり高いね。』
と言われてびっくり。
私 『えっ、私猫飼ってますが!』
先生 『じゃあできるだけ猫と生活空間わけた方が良いですね~』
私 『えっ、猫と同じ布団で一緒に寝てますが。しかも4匹(当時)と』
先生・看護師一同『ぶっ』大爆笑。
先生 『wwwじゃあ、猫と別れるのは無理ですね。気をつけて付き合ってあげてください』
と、見捨てられたので、後は自己防衛する事に。アレルギーの薬を飲み続けるのは、効果も弱くなりそうなので、できるだけ使わないようにしました(それまでに5年ほど経ってるので今更感もあり)
猫アレルギー対策
猫アレルギーの原因は猫のフケだそうです。
猫のフケの防止は定期的に洗ってあげることですが、猫たちのストレスにもなるので、季節の変わり目だけにしてます。そのため、私で出来ることで対策をしました。
特に辛いのは、猫を触った手で目を掻くと酷いことに。そのため、
- 猫のブラッシングをマメにする
- 猫をさわった後は目を掻かない。手を洗う。
- 強力な空気清浄機を各部屋に設置
- 非常用に薬、アレルギー対策目薬、目の洗浄液の常備
と対策したことと、猫アレルギーと判ったことで、注意するようになりました。
お陰で随分と慣れてきて緊急事態になるのは年に1~2回になりました。
むずむず感も少なくなったきがしたので、昨年も健康診断ついでにアレルギー検査しましたが、相変わらず猫や花粉は変わりませんでした。
そういえば、3匹のうち黒い子だけは嫁さんが呼ばない限り、私に絡んで来てくれます。
こたつに入ってると、腕枕をしに来るので、腕が真っ赤になってカイカイになります。でもこの瞬間はやめられないです。猫アレルギーとは一生付き合わないとですね。
(リアルタイムの写真)
今日は美味しいご飯をあげようかとおもいます。
そんなにゃんの日でした。