すきーやの休日

2018年ANAプラチナ取得。デルタAMEXでスカイチームエリートプラス。マリオットゴールド、ヒルトンダイヤモンドで楽しい休日を過ごす50代陸マイラー。

GOTO北海道 ウポポイ編

 こんばんは。すきーやです。

 コロナ禍のなか、7月の連休に北海道に行ってきました。実は先々週に行ってきたばかりなんですが、4連休の予定もたっておらず、乗馬クラブに行こうとも思いましたが、雨降りのため雨のない所に行こうということで、前回気になった北海道の『ウポポイ』に行ってきました。


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ウポポイとは

 

ainu-upopoy.jp

 ウポポイとは、『みんなで歌おう』といった意味があるそうです。

 正式名称は『民族共生象徴空間』というらしいです。こっちの名称はさっぱり意味が判りません。なんでこんな名称を付けたんだろう。

 このウポポイの中に『国立アイヌ民族博物館』があります。

nam.go.jp

 

 マップを見るとかなり大きく見えますが、実はそんなに大きくありませんでした。


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ウポポイへの行き方

 場所は苫小牧と登別の中間の白老町(しらおい)という町にあります。

 車だと札幌から高速で70分。千歳から40分ぐらいです。JRや直行バスもあります。
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 今回は新千歳空港でレンタカーを手配して向かいました。

 

 

ウポポイに行く際の注意事項

 

 2020年7月現在、ウポポイはコロナ禍の影響で限定営業を行ってあります。

  • 事前チケット購入制(入場制限)
  • 国立アイヌ民族博物館は時間予約制
  • 体験コーナーは休止して説明のみ
  • 各種イベントも中止
  • 慰霊施設も閉館

 

 ということで、ネット掲示板などでは色々と書き込みがありますので、実際のところを見てきました。

 

事前チケット購入制(入場制限)

 私が行った日(7月22日)はまだ入場制限はなく、当日券売機でチケットが購入できましたが、7月末時点ではチケットは事前購入制になっているようです(公式サイトから転用)

 
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国立アイヌ民族博物館は時間予約制

 ウポポイのメインとなる国立アイヌ民族博物館はオープン時から事前時間予約制になっています。

 1時間に120名に制限しているようで、事前にネットで時間予約したチケットを発券しないといけません(無料)

www.e-tix.jp

 

 せっかくウポポイまできて入場料払っても、アイヌ民族博物館に入れないとあまり意味がありませんね。予約は忘れずにしましょう。

 

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 7月22日も当日は16時まで予約でいっぱいでした。早めに予約しないとダメなようです。


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 ちなみに前日の夜には15時までの整理券はなくなっていました。休日は先の分も日中の空きがありません。

 ちゃんと事前にチェックして行くようにしましょう。ネット掲示板では、知らずに行って当日入れなかった。怒りプンプンって事のようですね。
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 時間を押さえると確認がでて。
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 こんな感じにチケットが発行されますので、当日入り口でバーコードをかざせば入館できます。
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体験コーナーは休止して説明のみ

 

 ウポポイの特徴の一つがアイヌの生活を体験する施設となっていますが、コロナ禍のため体験コーナーはすべて中止されています。

 スタッフの方が、アイヌの生活の解説をするのみ行われています。

 また説明を聞くのも、密をさけるため事前チケットが必要です。

 

 工房では、木彫りと刺繍の解説がありました。本来は、実際に参加者が木彫りなどをするそうです(体験型は有料。今回は無料)

 解説だけのため時間も10分です。
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 整理券はここでもらいます。
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 希望時間とプログラムを決めて、予約券を発行してもらいます。
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 そして5分前に入り口に並んで、入館します。説明は10分なのであっというまです。


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各種イベントも中止

 この日は特にイベントの予定はないようですが、日替わりで色々とイベントをする予定だったそうですが、基本中止になったとの事です。屋外のソーシャルディスタンスが確保できるようなものはあるかもしれません。

 


慰霊施設も閉館

 車で5分ぐらいの所にアイヌの慰霊施設がありますが、こちらはコロナではなく、熊出没のため閉鎖中とのことです。

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ainu-upopoy.jp

ainu-upopoy.jp

 

 

ウポポイの料金

 ウポポイには入場料が掛かります。国立アイヌ民族博物館は無料というか、ウポポイ入場料に含まれています。

 大人1200円で中学生以下は無料です。
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 年間パスポートもあります。2000円ですので2回くれば元が取れます。

 年間パスポートは申請書が必要ですので事前に準備が必要です。
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ウポポイのコロナ対応

 コロナ禍でオープンを延期したぐらいですので、万全の対応です。

 通路からソーシャルディスタンスです。
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 入り口入ってすぐにサーモカメラで体温チェックがあります。


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 入館者情報の申告が必要です。何かあった際は連絡が届きます。


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 工房も密にならないように席の間隔があいています(空きすぎ感はありますが)


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 写真はありませんが、アイヌ民族博物館で映像コーナーがありますが、映画館のように席の間隔をあけて定員の三分の一になっていました。

 

ウポポイの施設について

 

 サーモカメラゲートをくぐると、広場があります。正面がアイヌ民族博物館になります。

 
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 チケット売場、お土産屋さんがある、円形になった広場の真ん中で声を上げたり、手を叩いたりすると反響します。綺麗な円になってますね。


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 アイヌ研究者の銅像があったりします。
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 アイヌ民族博物館過ぎると奥に建物があります。アイヌの住居が建っています。
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 アイヌの住居をチセというそうです。
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 まさに建築中のチセもあり、これもリアル造り方という展示になりますね。
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 イベント広場もありますが、しばらくは何も出来ないのでしょうか。


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 この正面に夕日が沈むとかだとめっちゃ良いと思うのですが、北西方向なので微妙です。なんで、場所とか考えないんだろう・・・


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 工房ではアイヌの方が内職していた木彫りや手織りが体験出来る予定ですが、当面は見るだけになります。


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 木彫りの最高峰はこんな船も削って作ってたそうです。
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 こんな感じで解説しながら、もう一人の方が彫っています。手元もモニタで大きく写し出されますので、非常に分かりやすいです。

 小刀の鞘を作ってましたが、模様入れて集中して作ると2週間ぐらい。解説の片手間で作ると2ヵ月ぐらいかかる感じだそうです。


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アイヌ民族博物館

 本来ですと、音声ガイドの貸し出しがありますが、現在はコロナ禍で中止?されてます。

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 代わりにガイドアプリが用意されています。

 これはいい方法ですね。今後はこれが普及するじゃないかと思います。


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 場所を選ぶと音声解説が始まります。

 これは便利ですね。


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 公開アプリですので、載せて構わないと思いますので、興味のある方は音声だけでもお楽しみください。データがかなりでかい(280MB)ので、ダウンロードはご注意下さい(こんな所で突っ込みが・・)

 
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http://l.ead.me/bbKDpv

 

 シアターコーナーでは、アイヌの技という映画をやっていました。とてもよく寝れました。
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 2階が展示ゾーンです。

 サインはアイヌ語を含む6ヶ国語対応です。


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 展示ゾーンはプロジェクションで案内されます。


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 特別展示室以外は撮影可ですが、動画撮影は不可とのこと。YouTuber対策でしょうか?


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 北海道でアイヌといえば木彫りの熊ですよね。


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そのた工芸品など


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 歴史年表には必ず最後に施設が出来たことがかかれますね。
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 特別展示室は撮影禁止でした。

 個人所有物などの展示がありました。
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お土産品

 マスコットキャラクターのウポポイ君ではなくて、トゥレッポんです。

 うーん、ウポポイ君の方がいいと思うんですが・・・
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 しかもよく見ると、女の子でした。

 

 ウポポイのお土産はキャラクター人形


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 お菓子


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 お菓子その2


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 お菓子のサンプル。ウポポイらしくないですねー
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 うちにはウポポイマグカップを購入しました。かなりデカいマグカップです。


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 ウポポイ内には『ななかまど』のショップでチーズタルトとソフトクリームなどが売っています。


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 常温と冷たいものがあり、常温の方をお薦めされたのですが、フワフワトロトロ感があって確かにこちらがお勧めと思います。
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 ソフトクリームはジャージーソフトのような濃厚タイプでした。
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nanakamado.shiraoi-kouyuukai.jp

 

 

 

 

 じっくり見ても一日で飽きそうな回れそうな施設でした。体験型が出来るようになって、プログラムが充実すると良さそうですが、北海道でやや外れにあって、こんな感じだと運営する側はちょっと大変だなと感じました。

 

 また、ここは駐車料金が500円掛かります北海道のこんな所でお金が掛かるのはちょっとね。と思います。

 ネットの掲示板でも話題だったようです(私は見てないのですが、嫁さんからの情報でした)

 

 

アイヌ伝承の洞窟(アフンルパロ)

 資料コーナーで見つけた、アイヌのあっちの世界とこっちの世界を繋ぐ洞窟が登別の方にあるそうです。

 今回は時間が無かったので立ち寄れませんでしたが、先に知っておくと寄ったかも知れませんので紹介しておきます。

 

 (注)アフンルパロとアフンルパルは別物でした。


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あの世への入り口って、千と千尋の神隠しのトンネルのようですね。


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maps.app.goo.gl

 

 最後までお読みいただきありがとうございます。