こんばんは。すきーやです。
7月の北海道にニセコにあるヒルトン・ニセコビレッジを利用しました。
ヒルトンまでの話は以下で。
到着したのは8時過ぎていたため、周りは真っ暗でニセコアンヌプリも羊蹄山も見えませんでした。
周りになにもないので、ほんと真っ暗でした。
ヒルトン・ニセコビレッジの部屋
部屋タイプはデラックス、羊蹄山ビュー、パノラマのほか、スイートルームがあります。
ホテルの構造上部屋によって見える景色が違います。羊蹄山ビューは下のレイアウトで右側の客室になります。
パノラマルーム赤●は左側に大きい窓があるため、ニセコアンヌプリが正面に見える位置となります。
今回はツイン・デラックスで予約しましたが、2ランクアップしてくれて、パノラマにして戴けました。
他のブログなどをみると、ワンランクアップしかされないとかみたのですが、コロナ禍で特別なのかもしれません。
夜も遅いので外は真っ暗です。
二人では十分な広さ。
反対側から
デスクまわり。
バスルームと洗面所。トイレは別にあります。バスルームからニセコアンヌプリが見えるはずです(曇っててみれず)
コーヒーもあります。
滞在中、ついにニセコアンヌプリの全容は見えませんでした。
右のゴンドラケーブルの先がニセコアンヌプリの山頂に行けます。
客室の南側にあるショッピング街です。この日はまだ営業を開始していませんでした。
ダイヤモンドメンバーの特典
ウエルカムで戴いたもの。
ダイヤモンド特典です。
ここにはエグゼクティブラウンジはありませんので、ドリンクチケット2回分頂きました。
ゴールドメンバー以上は朝食も付きます。
ヒルトンのコロナ対策
ヒルトンはコロナ対策としてヒルトン・クリーンステイと銘打ってPRしています。
入口ではマスクの着用とアンコール消毒
フロントカウンターにはアクリルのスクリーン。
清掃後の客室にはシールが貼られて誰も入っていない証明したり
エレベータは定員4名で足元の四隅に位置のマークがありました。
大浴場は人数制限がされております。
大浴場は事前予約制になっており、テーブルチェックのシステムで予約できるようになっていました。
更衣室は間隔をあけるようになっていました。
この日はガラガラだったため、大浴場は貸切でした。露天風呂もあり、かなり快適でした。
女性も2~3人だったそうです。
翌日の入浴時間を予約しておいたので、翌日も指定時間に入れましたし、お客様も密にならない15人ぐらいでした。
バー&グリル「メルト」
この日は到着が遅かたのと、チェックイン時にフロントの方から、レストランはまだ大丈夫と言われましたので、そのままレストランで食べるようにしました。
ウエルカムドリンクも使えるという事で、スパークリングワインで洋食のステーキコースを食べることにしました。
単品メニューもあったのですが、お昼のハンバーグをハズして気分もイマイチだったので、満足感のある料理を食べたかったのもあります。
私はヒルトンプレミアムジャパンのメンバーなので金券10000円分あるのと、レストラン20%割引があるので少しお得です。
レストランです。外が真っ暗なので、景色は微妙ですが。
バー&グリルというだけあって落ち着いた雰囲気です。
ウエルカムドリンクで頂いたスパークリングワイン。ちょっとピンボケです。
ブレッド
前菜の鴨のローストとホタテ。
ホタテがめっちゃ美味しかった。
魚料理。何だったか忘れたけど、クリームソースと合って美味しかった。
メイン。これぞ肉!お昼の失敗をリセットするだけのものでした。焼き具合もバッチリで、3種のソースが味の変化になって良かったです。切った写真を撮ってませんでした。
旨かったので食べるのに夢中だった模様。
デザート。メロンは余った分のサービスだそうです。
食後にスタッフの方と会話しましたが、コロナで閉館せず営業は続けていたようです。レストランもお客様は5人とかの日もあったそうで、やっと翌日からお客様も増えるようでちょっと一安心との事でした。
スタッフの方は道東の方で、道東にもぜひ行って下さいとの事で、結構話し込みましたが、お客様が減って、会話に飢えている感じでしたね。
サービスも特に気になる事もなく、美味しい料理が頂けました。
朝食について
ニセコのヒルトンがこうなのか、ヒルトン自体がこうなのかよく判りませんが、ビジネスホテル並みの内容でした。
ノーマルな朝食が気になりますね。
朝食中に運営支配人という方が挨拶に来られました。サービス部門の支配人かな。全員廻っているというより、ダイヤモンドとか、常連さんだけ回ってるのかな。
ヒルトンで支配人が挨拶に来たのは初めてですね。
今回初めてヒルトン・ニセコビレッジを利用しましたが、ヒルトンでスキーリゾートがあるのは、世界で10ぐらいだそうです。
ニセコはスキーで一度来たいと思っていましたので、今度はスキーシーズンに来ても良いかなと思いました。嫁さんに提案したら乗り気でしたので、まだまだ海外が厳しそうなら冬にスキーに来るのも良いなと思いました。
本音はカナダのウィスラーに行きたいのですが・・・まだまだ難しそうですね。
そんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございます。