こんばんは、すきーやです。
先日スタバでコーヒー買って、ワンモアコーヒーのチケット貰ってよく見るとおかわり150円(税別)になってますね。
いつの間に!!って感じです。
と調べてみると、スターバックスカードで購入すると、おかわり100円でした。
以前はカードだったのですが、0円になったたのでクレカ決済にしてたのですが、やっぱりスターバックスカードにしよう!と誓ったのでした。
さて、経県値の日本制覇の妄想の旅です。
妄想の旅、いよいよ九州に入りました。
順番でいえば、次は高知なんですが、高知は私個人の全県制覇のラストなので、じっくりと計画を練ようかと思っています。
そんな訳で先に九州突入です。
おんせん県の大分県
大分県は、うどん県のようにおんせん県を名乗っています。個人的には長野とか北海道の方がおんせん県ぽいんですが。
大分は仕事で数回、プライベートで1回、修学旅行で1回来たことがあります。
九重連山
大分といえば、阿蘇山や九重連山などが有名ですね。温泉の源はでかい火山が関係するので、当然かもしれません。
九重は2つの読み方が存在しています。
ここのえ・・九重町は『ここのえまち』と読みます。
くじゅう・・九重連山は『くじゅうれんざん』と読みます。
このあたりは、地名や施設の名前で両方存在しています。面倒ですね。
また、山の『くじゅう山』は久住山で九重連山の1つですので、『くじゅうれんざんのくじゅうやま』は九重連山の久住山と書かないといけないです。九重山はありませんのでご注意を。
なんて地元ネタにしかならないような事を知ってるのは、高校の修学旅行で久住山に登山したからです。
九重連山は名前の通り久住山など9つの山をまとめて、九重連山と呼んでいるので、九重山はないわけですね。
当時は九州最高峰が久住山(1,787m)だったのですが、いつのまに九重連山の中岳(1,791m)が逆転していました。
おかしいなと思って調べたら、昔は久住山が九州最高峰のため登山者が多く、山頂部の崩落などで、低くなったそうです。このままいくと、中岳に登山者が増えて、今度は中岳が低くなるのかもですね。なんか笑い話ですね。
当時は九州最高峰の久住山に登山と修学旅行のスケジュールに載ってました。
そんな訳で、九重連山は詳しくなったのでした。
大分の温泉といえば別府温泉
別府温泉のイメージってもうもうと湯気が出ているイメージありますよね?
別府温泉の多く(半分くらい?)は、熱いお湯が湧くのではなく、高温の水蒸気が湧いているので、それを水に溶かして温泉にしていると聞きました。詳しい資料などを見ると、地域によって高温水の湧くところと水蒸気のことろがあるようです。噴気、沸騰泉の数は日本全体の26%になるそうです。
要するに100度以上の源泉が沢山あるという事です。
出典 https://www.city.beppu.oita.jp/pdf/gakusyuu/bunkazai/yukemuri_keikan/02_03.pdf
別府温泉の地獄
別府市内には7つの地獄があります。
「海地獄」「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」「鬼山地獄」「白池地獄」「血の池地獄」「龍巻地獄」とあります。
変化に富んだ地獄=温泉の湧出点なので、全部じゃなくても巡る価値があると思います。
ちょっとふざけた地獄もあります(まだ有るかはしりませんが)
湯けむり展望台
上の湯煙のあがる写真が撮れるところがここになります。展望台になっており、夜景ポイントとして有名です。
別府ロープウェイ
まだ乗ったことはありませんが、ロープウェイで鶴見山上から別府市、大分市と見渡せます。山頂までは歩いて40分ほど掛かるそうです。
城島高原パーク
あまり興味はなかったのですが、嫁さんがここ長島みたいだねって見つけたのですが、ながしまスパーランドのホワイトサイクロンみたいな木製のジェットコースターがあります。調べると日本最初の木製コースターだそうです。
うーん、ちょっと行ってみたいかも?
ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ
別府にある五つ星ホテルはインターコンチが2019年にオープンしました。
ANAメンバーは優待レートがあるので使ってみたいですが、それでも高いですね。GOTOあれば利用してもって感じですが。
星野リゾート 界 別府
ホテルニュースを見ていると、星野リゾートの界が別府に2021年6月にオープンするようで、建築デザインは隈研吾さんのようです。どこもかしこも隈さんですね。
別府は徐々にホテルが建ち始めてきるので、ホテルブームになるんでしょうか?
杉乃井ホテル
別府のホテルといえば、杉乃井ホテルですね。超巨大ホテルで新旧650室の客室と、一大アミューズメント施設が満載のホテルです。昔はボーリング場もありました。
経営破綻後、今はオリックスグループになっています。
由布院
湯布院(由布院)といえば、おばさま達に人気の温泉地です。特別列車ゆふいんのもり号なんかで有名ですね。観光施設もちょっと女性うけしそうなものが沢山あります。
私は基本通り過ぎるだけですが・・・
宇佐神宮
全国に4万ある八幡さまの総本山が、ここ宇佐神宮になります。
ここのお詣りの作法はほかと違い、二拝四拍手一拝です。気をつけてお参りしないとですね。
福澤諭吉旧居
大分県中津市は福沢諭吉の生地です。
記念館と住居が保存されています。
前回は通りすがりにたまたま、看板を見つけて立ち寄りました。このあたりは福沢諭吉押しのようです。
青の洞門
青の洞門とありますが、別にイタリアの青の洞窟とかではありません。
菊池寛の小説『恩讐の彼方に』のモデルとなった場所です。かつてこの場所は難所で遭難者が絶えなかったので禅海和尚はノミと槌だけを使って30年間掘り続け、貫通させたという場所です。
この方が禅海和尚ですね。
上のトンネルは後から車を通すために作った道だと思いますが、横に手彫りのトンネルが残っています。歩いて通れそうです。
そしてここは日本初の有料道路だったのではと言われているそうです。
耶馬溪
青の洞門のすぐ近くです。
大沼公園(北海道)、三保松原(静岡県)と耶馬溪と新日本三景と言われています。
一番の見所は一目八景(いちもくはっけい)と呼ばれる、8つの岩峰が見渡せる場所があります。
羅漢寺
耶馬溪の近くにあります。五百羅漢が有ることで有名です。リフトで気軽にあがることができるのでお手軽です。
五百羅漢はぜひ一度見ておくべきものです。
古羅漢
先人達が通ってきた道です。鎖場があり、結構な登山モードでないと行けません。
私はまだ行ったことがありません。自然にできた石の橋やこんなとこ通る?みたいな場所です。時間と体力があれば是非。
九重“夢”大吊橋
2006年に開通した、長さ390m、高さ173mの人用の吊り橋です。
長さは三島の吊り橋(400m)に譲りましたが高さは未だに日本一です。昔はなかったので、次回は行ってみたいです。
しかし私は高所恐怖症なので渡れるのか??
やまなみハイウェイ
由布院から阿蘇山までをつなぐ観光道路です。阿蘇と九重連山や草千里の雄大な風景を見ながら走る快適なドライブコースです。
以前来たときには、途中の飲食店で名物ですという瓦そばを食べましたが、今になって調べると瓦そばは山口県下関の名物みたいですね。
まあ、旨かったので良いのですが。
ココペリ ウエスタン ライディング
阿蘇周辺や由布院周辺には乗馬出来る乗馬クラブが沢山あります。
以前幾つか見繕っていたのですが、あちこちの外乗の乗馬クラブを紹介するYouTuberの動画を見て、ここ行きたいなという場所を見つけました。
久住山の麓の牧場を走れる所です。
広くて、景色がよいとても良いところのようです。久々にこんな所を走ってみたいですね。
すげー、念入りにチェックしていたのは、10年ぐらい前に義理の両親と別府とか久住高原とかやまなみハイウエイとか行きたいねって話をして盛り上がっていたのですが、母親が病気で亡くなったので、それっきりになってたという事もあります。
そんな訳で嫁さんを連れて行きたいなと。
じゃあ、いつ行くの?って感じですね。
そんな感じ。最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。