こんばんは、すきーやです。
自民党総裁選が始まりましたね。
ヒルトンメンバーにグッドニュースが流れてきました。
2022年度のステータス優遇措置で、2021年のステータスをさらに1年延長するとの事です。
元々2020年度のステータスを2021年度に延長し、今回更に延長したことになり、私は2019年度に2020年度の実績を積んだため(反則技ですが)そのまま2023年3月31日まで有効期限が延長された事になりました。
今年は実績もなく、来年はゴールド陥落と思ってた所にステータス延長措置ということで、来年もダイヤモンドが維持できる事になりました。
しかし、そんなに使えない状況ですが・・・
告知文とGoogle翻訳を乗せておきます。
優遇措置について
以下はアメリカだけのクレカの特典です。日本のヒルトン・アメックスではありませんので、スルーして良いかと。
要約すると
- 現在のステータスは2023年3月末まで延長
- ポイント2022年12月までは期限切れにならない
- 2022年のステータス取得条件は緩和
- 2021年の宿泊実績は2022年にも加算
という事のようです。さすがヒルトンですね。
ということで、昨年のロールオーバーナイトな6泊しかありませんので、ランクダウン予定でしたが、来年もダイヤモンドを戴く事になりました。正直これは有り難い。
ヒルトン・アメックスでのダイヤモンド維持
昨年まではヒルトン・VISAプラチナで10滞在またはクレカ決済120万でダイヤモンド維持が出来たのですが、ヒルトン・アメックスに変更になりクレカ決済200万となり、今年は厳しいかなと思ってました。
VISAの決済期間は発行月からでしたので、私の場合は10月~9月だったのですが、ヒルトン・アメックスが発行されたのが3月からでしたので、4月~12月で200万はかなり厳しく、とはいえ、他に選択肢がありませんでので、初年度年会費無料という事もあり、最終的に発行することにしました。
発行したところ年会費無料にならなかった
年会費無料でしたが4月の請求書に年会費の請求がされていました。あれって事でコールセンターに問い合わせしたところ、申込みサイトが通常の申込み用だったようです。
経緯を説明したところ、再度申込みをする方法の提案がありました。
- 年会費は発生しており、1ヶ月分は利用されているので、11ヶ月分は返金する
- 現行のカードは解約となる
- 再度申込となるので、再度審査からやり直し
- 新規発行となるため、発行月はそこから開始
- 現行の新規申込みのキャンペーンは適用
ということで、作り直しの発行手続きをしたのですが・・・
審査落ちからの無事発行
そしてしばらく待つこと数日。アメックスから郵便が。
なんと審査落ち。あらら。解約して翌日に新規申込みはブラック入りか!などと言っても仕方なし。ほとぼりさめるまで間あけるかと諦めてました。
そして数日過ぎた日、アメックスからカードが届きました。あれ?
審査落ちしたのにカード発行されました。多分、通常審査して落ちて審査落ち通知がでて、上の手続きがあった事が分かって発行ということかな?よく分かりませんが、普通に使える状態でした。
ダイヤモンド維持にむけてクレカ決済しましたが、再発行したため、この分はカウント外に。
その代わり、通常キャンペーンの入会ボーナスと30万決済のボーナスポイントが合わせて4万ポイント入りました。ラッキー?
切替のお話をしているときに、入会ボーナス特典は対象になりますと言って戴いていたので、例外かな。一応規約では退会、切替すると対象外みたいなので。
Hilton ROKU Kyoto LXR Hotel & Resort
2021年9月16日、京都にヒルトングループのラグジュアリーブランド、LXRホテル&リゾーツがオープンしました。
東急グループがオーナーで野外温泉プールが特徴的です。冬の京都はあり得ませんが。
ルームチャージ1泊10万~のかなり高めのホテルですね。庶民には少しハードル高めですが、ポイント宿泊がなんと95,000ポイントで可能です(キャンペーンらしい)
ヒルトンのポイントは1ポイント0.5円ぐらいの価値しかありませんので、ポイントはかなりお得です。
ツインルーム 11万円、95,000ポイントですが
ガーデン・ツインは11万4千円、46万ポイントですから4倍?
コンラッド大阪と同じポイントで利用出来るってかなりお得ですね。期間限定だと思いますので、利用のチャンスですね。
但し、ここにはエグゼクティブ・ラウンジはなく、レストランも少なめ?メニューも限定みたいですので、暫くしてからポイントが少なければ泊まってみようかと思っています。そんな感じ。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。