こんにちは、すきーやです。
新型コロナというか、オミクロン株で感染者数が増えてますね。ニュースで大変ですと騒ぐだけのマスゴミの事は気にしません。無料PCRなどこお陰で潜在的な感染者がでてくることはある程度予測できる話だと思うんですよね。
さて年末の大掃除の際、『積ん読(つんどく)』ライブラリーの本が本棚の大半を占めるようになったのと、最近紙の本を読むことがなくなったので、年末に処分しようと整理しました。
テレワークスペースも不要になったので、本を処分して部屋のレイアウトも変えようと結構大掛かりになりました。
処分はメルカリなんかを使うと良いのでしょうが手間と時間を考えると二束三文でも『●ッ●オフ』でまとめて処分する事にしました。
最近は電子書籍でいいやって事で紙の本って買わなくならましたね。お陰で本屋に行くこともなくなった分、本屋さんの一押しや、ベストセラーの情報が減りましたね。
IT・ビジネススキル関係の本
一番数があるIT・ビジネススキル関係の本ですが、幾つかは今でも使えるような本もありますので、30冊ほど会社に持って行って、新人君などに『これあげるから読んどけ』、他は会社のライブラリーにしました。
後の80冊程は『●ッ●オフ』へ。
新刊書の小説や実用書関係
ほんの数年前までは、出張であちこちに行くことがあったので、手持ち無沙汰な時は新幹線ホームのキオスクや、東京の八重洲ブックセンターで新刊書なんかを良く買ってました。
何年か前に嫁さんが処分する際に、かなりの数をついでに処分したのですが、その後に増えた分の30冊位を『●ッ●オフ』へ。
コミック
コミックは嫁さんが買った物を時々呼んでる事が多くなったので、買うことがなくなりました。
なんとなく残してあったコミックは、お気に入りの作家の分を残して20冊ほど『●ッ●オフ』へ。コミックは二束三文とか0円かな。
このお気に入りの方は漫画家をほぼ引退されており、電子書籍も一部しかなく、お気に入りの話は電子化もされていないという物なので、これは売らずにしています。
音楽CD
音楽CDも聴かなくなったので、秘蔵もの10枚を除いて30枚ぐらいを二束三文で処分。
本もですが、音楽はほぼネット化されてCDも全く買わなくなりましたね。
なんとなく流すときはアマゾン・ミュージックになってますし。
残ったもの
最終的に(個人的)お宝的なものと、仕事で使いそうなもの、そのうち新人君にあげようと思う本だけ残り、書籍15冊、コミック7冊、CD1枚だけ残りました。
10年ぐらい前に買った2m×2mの書庫はガラガラに。元々この書庫に収まらない以上の本は置かないというルールで置いたのですが、殆どのスペースはパソコンの部品やディスプレイスペースや物置場所になってますね。
この書庫自体もいらなくなった気もします。
『●ッ●オフ』には全部で140冊弱、CD30枚送りました。送料が掛からないので、ゴミに出すよりマシなレベルなので、お金はあまり期待していません。
CDが音楽配信になり、書籍が電子書籍になり、出版業界は凄い変化になりましたね。
次は何が飲み込まれるのでしょうか。
AIの発達に伴い無くなる仕事といった論文がオックスフォードで発表されて10年近く経ちました。
まだなくなりはしていませんが、徐々にそういった面が見えてきています。
私の現役の時代はまだまだですが、その次の世代はどうなることやらですね。そんな感じ。
最後までお読み戴きましてありがとうございます。
米オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文