こんばんは、すきーやです。
ネットニュースに気になるネタがありました。
セントレアに台湾ラーメンで有名な味仙が３月２４日オープンする？
いやいや、セントレアに味仙有るのにオープンって
だったのですが、よくよく調べると２０２１年に閉店してました。
Google map上も閉店になってました。
ここは一度利用したことがあるのですが、フードコート以下だったので、それ以来使っていませんでした。観光客は使うけど、地元の人は使わなかったんだろうな。って気がします。
で再オープンなの？ってよく見ると、矢場味仙がオープンするとのこと。
個人的には一番お気に入りの矢場店の支店ってことですね。
味仙は愛知を中心に大阪や東京にも出店していますが、味仙は５人兄弟がそれぞれの独自路線で店舗展開しているお店で、それぞれ味付けもメニューも異なります。
暖簾わけというより、両親がやっていた台湾料理店を子供達が各々作っていった感じでしょうか？
個人的には一番お気に入りの矢場店。名古屋市の大須と名古屋パルコに挟まれたエリアにあります。
以前は『矢場味仙』とはいわず、味仙 矢場店だったと思ったのですが、ホームページもリニューアルして、味仙の台湾ラーメンと５人兄弟のヒストリー語ったりとか、なんか雰囲気が変わってるんですね。
優秀なディレクターがついたのかな？
味仙 今池本店
長男が １９６０年にオープンした味仙の創業店で、根強いファンも多く、コロナ禍になってから行ってませんが、いつも行列が出来ていました。今池には一時期定期的に通っていたので時々利用していました。
元々はまかないから出来た本家本元の台湾ラーメンです。辛さ、コクのバランスの取れた、まさにこれぞ台湾ラーメンといった逸品です。
会社の同僚もよく利用するそうで、本店派、矢場店派、八事店派とか結構好みが分かれています。
外のメニューも紹介します。
ノーマルのチャーハン。味付けが少し濃いめで私的にはちょっとイマイチかな。
メニューの名前は忘れましたが、姫竹の炒めたもの。これは言わなくても美味しいに決まってる。
八宝菜ぽいもの。
全般的に平均点以上の料理で、わざわざ行く価値があるお店だと思います。
味仙 ＪＲ名古屋駅店
長男が経営している今池本店系の支店ですが、多店舗展開してダメダメになった典型かなって個人的に思います。
今池本店よりメニューは絞った感じです。
名物はこちら。
以前のセントレアの味仙も、大名古屋ビルも同じ今池本店グループですが、↑本店の台湾ラーメンと見比べるだけでスープ感も全然違います。
コクがなく、薄っぺらい辛いだけの台湾ラーメンです。
名古屋で本家本元の台湾ラーメンをここで食べたよ！っていう方、ここを基準にしてはダメです。
チャーハンも本店と同じ濃いめの味付け。
一押しの青菜炒め。まあこんなもの。
麻婆豆腐。ボリューム感はあってまあまあ良い。
台湾ラーメンはセントレアと同じ、本店とは全然違うものでした。リピートはしていません。
大名古屋ビルも同じだと思うので、こちらも行くことはないと思います。
味仙矢場店 こと 矢場味仙
個人的には一押しの味仙です。
多分３０回以上は行きました。東京の秋葉原、大阪の日本橋といえば、名古屋の大須と電気街があり、昔はパソコンのパーツを買いに頻繁に大須に来て、ご飯は味仙でというのは定番でした。
ここの台湾ラーメンは辛さはパンチがあります。他のお店より唐辛子が多めかな。
そのため辛さ控えめのアメリカンがあります。
逆に辛さ増大のイタリアンとかアフリカンとかエイリアンとか裏メニューぽいのもあります。
ノーマルが程よいです。
ここのおすすめは青菜炒め。シャキシャキ感が他のお店とは一線を期します。台湾ラーメンにつぐマストメニューです。
麻婆豆腐は普通かな。辛さはやや控えめ。
えびマヨ。これもピリ辛です。
烏賊のオイスター炒めと烏賊団子だったかな。
同行した方が辛いの苦手というのでノーマルメニューもオーダー。
基本ここはピリ辛メニューがお勧めです。
個人的に外さない春巻き。
台湾ちまき。チャーハンより、ちまきで締めるのがお勧めです。
矢場味仙は３階建てで規模も大きく、待ちがあってもすぐに入れるので、多少並んでても全然オッケーです。帰りも目の前がバス停で名古屋駅行きがあるので、以外に交通も便利です。
また写真がなかったのですが、他のお勧めは、コブクロ、手羽先などのピリ辛メニューも外させません。名古屋にお越しの際は矢場味仙へ。
しかもセントレアにできるのが、この矢場味仙なので、楽しみですね。
矢場味仙と同等の料理が出れば文句なしになると思います。また実際に利用してレポートしたいとおもいます。
セントレアのお店がコロナ禍で閉店したりと多かったのですが、矢場味仙の出店で盛り上がりを期待したいと思います。
そろそろ旅行の予定を入れて、矢場味仙で台湾にはない、台湾ラーメンを食べようと思います。
そんな感じ。
最後までお読み戴きましてありがとうございます。
