こんにちは、すきーやです。
私は本日からお盆休みで、兵庫の実家に帰る計画もありましたが、ここ最近私の周辺での新型コロナ感染者が出ていて、持ち帰ったりしそうなので止めにしました。
ななちゃんも絶賛ＰＲ中でした。
さて、７月末に鹿児島に行ってきました。
これまでのお話はこちらから。
ちりりんロードを渡ってきました。雨も降ってきたので次に向かいます。
砂むし会館砂楽
指宿といえば砂蒸し。砂蒸しといえば指宿と言うぐらい、砂蒸しですね。
宿泊なしですので、日帰りの砂蒸しの施設に行きます。
ヘルシーランドのほうにもあるのですが、こちらは昨年秋に法面が崩落したため、休業しているそうです。
ということで、今回は砂むし会館砂楽へ。
駐車場は向いの坂を上った所にあります。
１２時～１３時はお休みです。
こちらが、砂むし会館砂楽になります。二階がエントランスになっており、一階に浴室があります。
正面に立ち位置のマークがあり、ここに立つと
階段にダンサーのお姉ちゃんが登場します。
古い写真にはなかったので最近なのかな。
エスカレーターもちゃんとあります。
砂蒸しの入浴料は１，１００円です。タオルとかはレンタルや買うことも出来ます。
私は持って行きました。
警告文ですね。火傷しても事故責任ですと。
たぶん変なのが騒いだんでしょうね。
こんな分かり難いのより、普通ので多言語で書く方がいいと思うのですが。
そしてスマホも持ち込み禁止です。古い記事を見ると、持ち込んでスタッフの人に撮ってもらったりもあったので、また色々とあったんでしょうね。
しつこいぐらいにカメラ持ち込み禁止と書かれていました。
ここは二階の受付です。三階は休憩、飲食スペースになっています。
窓からは先ほど渡った知林ヶ島が見えます。
足下には砂蒸しの場所があります。屋根があるので、雨でも大丈夫です。
料金は１，１００円＋追加レンタルとかです。
基本料金の他にタオルとか
ロッカーにはコインロッカーもあります。
温泉の効能です。塩化物泉で源泉が８３．１度です。五十肩にも良いそうです。
塩化物とナトリウム、カルシウム、カリウム、マグネシウムなので、ほぼ海水ですね。
砂蒸しはこんな感じの場所になっています。１階の脱衣室から浴衣に着替えて、砂蒸し場に移動し、スタッフの人に埋められる感じです。
頭の下にタオルを敷いて、寝転がったらスコップで砂を掛けられますが、やや粒が大きめの砂です。
お尻の位置が一番掘れているので、熱を感じます。ちょっと熱かったので、砂を敷いて温度調節です。
砂を掛けて１～２分でドクンドクンと腕が脈を打ち始めます。
砂の重さなのか、熱なのか判りませんが。
熱さで汗をかくかなと思いましたが、風がいい感じに吹いているので、結構快適でした。
１０分～１５分ぐらいで良いそうですが、心地よかったのでそのまま２０～３０分いるつもりでしたが、嫁さんが出たそうだったので、２０分で撤収しました。
その後は建物に戻り、砂を落として温泉で温まって終了です。
効果はありそうな感じではあります。砂蒸しという体験も良いので、ここに来る価値はありますね。個人的にはもうちよっと入っていたかったけど。
道の駅で買ったかるかんが美味しかったので、お土産用に大量に買おうと思い、道の駅まで戻りましたが、バラの３個しかなく、メーカーは営業終了していたので、他のお土産屋さんなどを当たることにしました。
駅のお土産屋さんコーナー！
閉まってます。休業中なのか、１６時ぐらいに閉店したのかはわかりませんが、閉まってます。
駅前のお土産屋さんも閉まってますし、仕方ないので、他の道の駅に向かいます。
途中、ひまわり畑がありました。
道の駅 いぶすき 彩花菜館 （さかなかん）
鹿児島に戻る途中の道の駅に立ち寄ります。
しかし、１７時には完全クローズしていました。残念。閉まるの早いよ。
道の駅 喜入
次の道の駅の喜入の営業時間は２０時までと書いてあったのすが・・
お土産屋さんは１７時には閉まってて、併設の温水プールが２０時まででした。
道の駅というより、町のコミュニティーセンターみたいな感じでした。
ここには瓶のコーラが売ってました。買おうと思ったら嫁さんに反対された。残念。
昔の抜き取るタイプではなく、１本づつ転がって出てきます。見た目は古くて、中は現行レベルの物でした。
道の駅のすぐ横に貯蔵施設がありました。
最初カーナビに変なマップが表示されてなんだろう？って思ったら、道の駅の横でしたので、よく見ると、ENEOSの原油の一次保管施設のようです。
日本の原油の１３％を担っているそうです。
ここを狙われると、ガソリン代が跳ね上がる訳ですね。
予約制で見学もできるそうですが、今は中止しているようです。東京ドーム○個ってよく言いますが、別の表現ないのかなと思います。
鹿児島市街に向かいます。指宿からは１時間３０分程です。
このまま一旦ホテルに帰り、車を置いて夕食に行きます。
事前のお店チェックもしましたが、今回はホテルのスタッフに美味しいお店を聞いて行こうと思います。そんな感じ。
最期までお読み戴きましてありがとうございます。
