こんばんは、すきーやです。
旅行ネタが続いたので、今回はちょっと別ネタ。
少し前の話ですが、ハイセンスのテレビをアマゾン・プライムセールで買いました。
きっかけは、2011冬に地デジに向けて購入したテレビが突然写らなくなりました。
このテレビは、2011年7月に地上波が終了するためテレビを買い換えないとなと思って、当時受けた宅建士で合格したら合格祝い金で買うぞって決めて、無事合格して購入したものです。
あれから12年も経ちました。そういう意味ではそろそろ壊れても仕方ないかなというタイミングですが。
テレビは東芝REGZA 42Z7000という42インチのもの。型落ちですが、当時量販店で20万弱+ポイント15%とかで売ってたのをネットで最安値を見つけて13万ぐらいで購入したもの。
ネットワーク対応で、NASで録画を保存できたりしたので、結構便利でした。
代替テレビ
とりあえずば寝室に置いてある32インチのREGZAを居間に持ってきてテレビが見れるようにはしました。
寝室用に買ったのは良いですが、年に数時間ぐらいしか使っておらず、嫁さんと見たいテレビが被っているときに見るぐらい。録画して見ればというのはおいておいて。
そんな訳で迷わずこれで良しと。
それでも42インチから32インチに落とすと何だか小さすぎと感じますね。老眼な私には文字が見えづらく・・・
アマゾン・プライムセール
当分、これで良いかなと思っていたのですが、ちょうど翌日はアマゾン・プライムデーの日で朝から広告がわらわらと流れてきていたので、テレビあるかなーって探したりしていました。
それにしてもテレビも安くなったなと。液晶モデルですが、4Kの50インチが5万円そこらで買えるんですね。さすがに有機ELは高いですが、そこまでいらないし。今と同じ42インチだと4万ちょい。まあ中国製、韓国製ですが。
ブラウン管時代ははソニー一択でしたが、液晶はシャープ、東芝が身売りされ、完全に中国、韓国強しですし。
サイズも42か50か、中国HISENSEか韓国LGかで悩んで、多分5~6年で壊れることを想定して42インチのハイセンス製にしました。
ハイセンスは元々東芝が身売りした先なので、実質中身はREGZAなんですよね。
まあ、逆をいうと国産メーカーの多くは海外製のOEMなので、国産だからというメリットはほぼないですし。
ハイセンス 43EG6(2021年モデル)
そんな訳で買ったのはハイセンス製の43インチ。画像処理は元東芝のREGZAエンジン。
4Kになってアマゾンで4万ちょいで買えるなんて。
壊れてから、入れ替えまで3日でした。
良かった点
・リモコンの操作性がが以前のREGZAとそっくりであまり違和感なし
・録画番組の操作は全く変わらず。そのため取説は全く見ずにただの紙。いい加減、この辺見直せばと思います。
・4K動画配信はやっぱり綺麗
そして狭額縁が凄いことになってますね。
・動画配信のアプリ対応のため、Fire TV Stick が不要になった。しかも4K対応。ボタンにディズニー+があると良かったかな。
・タイムラインでCM送りが使える。完璧ではないけど便利。
悪かった点
・音はいまいち。スピーカーの位置なのか、安物なのか、少しこもった感じ。そのうち外部スピーカーを買いたいと思います。
・リモコンは微妙に劣化(REGZAより機能削減)
・REGZAで録画したコンテンツは再生出来なかった(ちょっと期待してた)
使用感
コスパ的にはかなり良いと思います。品質面で12年持つかはわかりませんが、映像的には十分で、それが4万そこらで買えるのは、海外メーカーの強みですね。
音質の事は口コミにもあったので、ダメならスピーカー付ければいいやと思ってたので、気にはしていない。
録画用のHDDは内蔵していないので、別途購入しましたが、容量も6TBが1万そこらになってて驚き。
内臓は容量が少ないので、最初から外付けしか眼中にありません。
ただ、過去の録画番組(主に映画)が全部使えなくなってまた録画しまくらないといけないのが面倒です。
動画配信アプリが組み込まれたので、今までのfire TV Stick は寝室のテレビに付けようかなと。
リモコン1つで完結するので、何かと便利です。
そんな感じ。
最後までお読み戴きましてありがとうございます。