こんばんは、すきーやです。
(猫の)子育てでてんやわんやの日々です。
ここの所、朝は5時30分に起きて、(子猫たちの)朝ご飯でちょっと寝不足気味です。やばい時期は過ぎてすくすくと育ち始めました。
さて、政府が緊急事態宣言を発出して7日で3年が経ったのですが(愛知県は4月10日)、まさかあれ以来3年もずるずると続くとは思っても見なかったですね。
やっと五類に移行すると聞いて、まあ色々と振り回させた3年だった訳で、学生さんに取っては楽しい学生生活が、不完全燃焼な3年になったって事ですね。
私の友人も今年から大学生という人も多く、高校時代がコロナ一色だったのは悲しすぎますね。
コロナ禍での情報システム部門
ちょうど3年前は、私の勤務する会社も緊急事態宣言の発令に伴い、急遽休業する事になりました。ホテルは予約がある限り閉鎖する訳にいきませんので、必要最小限の要員だけ配置し、バックオフィスなどは限りなく休業にして、休業する事保障で社員の給与を保証するような動きもありました。
とはいえ、営業している部門もありますので、情報システム部門としては、何もしないわけにいきませんので、常駐のビジネスパートナーさん(先方は休業していないので)と5人の課長は輪番制(5人のため曜日固定)でと止めれない仕事を抱えている数名は休業せずに、出勤或いは在宅勤務にしました。
前半は出来るだけ休業にしましたが、後半は仕事の遅れも出てきましたので、半分程度の在宅勤務になっていきました。
コロナ半年前ぐらいに、社内で在宅勤務制度が明確化され、在宅勤務の環境等も準備出来ていたので、その辺はスムーズに移行できた感じです。
それまで在宅勤務環境は20台ぐらいだったのが、その後増え続け800台近くまで膨れ上がったときもあります。
当時、在宅勤務のためにパソコンの再セットアップやリモート会議用の部屋のレイアウト変更やら結構バタバタしていた印象です。
在宅勤務での振り返り
在宅勤務は始めたのは良いのですが、やってみて感じたのは、電話の問い合わせが非常に多く、輪番制で出勤していると電話対応でほぼ一日が終わる感じでした。
それぞれの担当業務があるため、担当者でしか対応出来ない事も多く、その対応で振り回される感じでした。
やはり、電話を減らす事や、誰でも対応できるようにすることと、在宅勤務時の電話の仕組みの必要性を感じました。
この辺が用意できないと今のままでは在宅勤務は難しいですね。今回はその課題がはっきりしたのはある意味成果でした。
そして最近感じたこと
5月に5類移行が発表され、マスクは任意になり、生活環境は少しづつかわりつつあります。
ここ数日変わったなと思うことと、変わらないねと思うことと。
変わったね
- 先日映画を見てきました。以前なら上映前にマスク案内がされていましたがなくなった。まあ、ポップコーンやドリンク飲んでるので映画中はマスクしている時間のほうが短い。
- イタリアンレストランマリノで、フルーツ&アンティパストバーからブュッフェ形式で取ってくるときに、ビニール手袋が必須でなくなった。手袋自体は置いてあります。
- 先日名古屋ヒルトンを利用した際に、フロントスタッフ(1人だけ)の人がマスク無しで接客していた。接客業はこの辺はシビアにするかなと思っていただけにびっくりした。
- 満員の通勤電車でもマスク無しが数名見かけるようになった。
変わらないね
- エレベーターの定員制は密室になるからか、未だに継続中。
- ニュース番組の本日のコロナ陽性者報告。飽きないね。
- テレビのわざとらしいマスクでの会話。屋外でパーティションあってもマスク。食べ物の解説もマスク外して食べて、マスクしてコメント。テンポがほんと悪くなった。
コロナ禍で気が付いたこと
- 出張に行かなくてリモートで会議や打合せが出来ること。そして無駄な会議がなくなった。
- 旅行支援策で安かったホテルが便乗値上げをしまくったこと。
- 日本でも色々と楽しめることがわかったこと(これは個人的に)
- 日本政府のダメダメ感が際立った
そして海外はいつから行けるか
五類に移行すれば、会社のルールも緩和されるだろうなとは思っています。とりあえず9月には台湾行きのチケット取りました。その後は年越しかな。当初は6月ぐらいに行ければと思ってましたが、子猫がいるのでしばらくは泊まりの旅行も難しいですね。
そんな感じ。
最後までお読み戴きましてありがとうございます。