こんばんは、連日猫の世話でお疲れ気味のすきーやです。
おかげさまで子ねこ達はすっかり元気になり、毎日もりもりと育ってきて、自発的にご飯を食べるようになったので、朝の5時30分起きをしなくて良くなって、少し負担が減りました。
台湾に行くつもりのシミュレーション
新型コロナウイルスの五類移行に伴い、きっと社内ルールも変更され、気にせず海外への渡航ができるようになると想定して台湾旅行をシミュレーションしてみました。
2月末の時点ではかなり高い確率で行くつもりのだったのですが、4月1日から新人猫さんを受け入れた事で、流石に泊まりの旅行ましてや海外旅行なんて当分無理になりました。
そんな訳で、台湾に行くつもりのシミュレーションをしてみました。
そういえば、コロナ禍で台湾の禁断症状がでて、2020年のゴールデンウイークに台湾に行ったつもりになった事もありました。
この時からお店は閉業しているところがあったりしているので、新しいプランニングです。
私の勤務する会社はカレンダー通りでかつ、5月1日、2日は月次の締め処理があるため休めません。後半は混むのと、月次が間に合わない時に出社の可能性もあるため、27日、28日を休みにして4月27日~30日で計画してみました。
それなら5月の普通に週末でよくない?って事で、5月12日~15日って2パターンで検討です。
飛行機の予約
久々の台湾旅行、いつものチャイナアエラインで予約とは思いましたが、平日からでもエコノミー2人で13万弱でした。
それならばって事で新しく就航したピーチならってことで見てみるとこれに荷物とか座席予約とか入れると8万円弱となります。
またピーチは深夜便となるため、仕事終わってから出発し、帰ってきてからそのまま出社という方法がとれるため、その分滞在時間も確保できます。
ということで、今回はピーチで行くことにします。また日程については、料金が殆ど変わらないため、ホテルが取りやすい5月11日~の日程で行くことにしました。
宿の予約
普段の旅行は、飛行機と宿だけ予約しておきます。深夜便のため到着後は寝るためだけの宿の確保をします。翌日は新幹線で南下するので、高鐵桃園駅近くのホテルを確保します。
5月11日 シテイスイーツ桃園ステーション
翌日は高雄に泊まります。
5月12日 カインドネスホテル・カオシュンステーション。カインドネスホテルは台湾のチェーンホテルです。
5月13日、14日は台北です。
台北はいつもヒルトンを使うので、今回もヒルトンにします。新板と中山のDTの他にコロナ禍で新たにオープンしたタペストリーコレクションには行ってみたいと思っています。
ルームレートを見ると、13日は新板かDTで14日にタペストリーコレクションに泊まるのが良さそうです。
エアーと宿の確保が出来たので、さあ出発です。
ここで我に返って、パスポートが切れたままです。作ってこないと・・・
旅程1日目(木曜日)
この日は仕事のため、荷物は嫁さんに頼んで空港で合流です。
私は17時に仕事を終えて、セントレアに向かいます。
セントレアまで1時間で到着。
1階の更衣室でスーツから普段着に着替えて、スーツはロッカーに預けて行きます。帰国後はそのまま会社に行けるように、着替えも準備してあります。
到着が深夜のため、セントレアで夕ご飯を食べていきます。
最近プライオリティパスで使えるようになったお店でもありですが、ラストオーダーが18時30分なので、ここは台湾に行くので、味仙で台湾にはない『台湾ラーメン』ですね。
ビーチの搭乗ゲートは第一ターミナルです。第二ターミナルはめっちゃ遠いで勘弁です。
搭乗します!(ビーチの国際線は乗ったことがない)
台湾到着後は、タクシーで高鐵桃園駅近くのホテルに泊まります。寝るだけ。
以前は台湾SIMの確保からでしたが、今はahamoにしたので、そのまま使えるはずです。
旅程2日目(金曜日)
今日は新幹線で南下します。
その前に朝ご飯で牛肉麺を食べます。
牛肉麺は桃園が発祥の地らしく、その中でも有名店がここ永川牛肉麺です、ここは24時間営業なので、いつでも食べれます。
うどんのような太めの麺です。日本ではなかなかこの麺にであえません。
高鐵(新幹線)で台南へ
時間がもったいないので、台湾新幹線で台南に移動します。台湾新幹線はJR東海のN700系の台湾仕様(N700T)です。
度小月担仔面 中正旗艦店
台南の名物と言えば担仔麺です。担仔面といえば度小月担仔面ですね。
他に豆花などもここ台南が発祥の地らしいです。
maps.app.goo.gl
裕成水果行
台南はマンゴーの産地です。当然デザートはマンゴーカキ氷です。
また、台湾(台南)ではトマトはフルーツです。砂糖入りの生姜醤油で食べるそうです。
西海岸活蝦之家
台南にいく一番の目的は胡椒海老のお店に行くためです。ここは絶対に外せません。
その後はホテルのある高雄に台鐵(在来線)で移動します。
ホテルにチェックインして夜市に向かいます。
六合夜市
夕ご飯をたっぷり食べたので、ここは散策的にうろうろする感じです。
鄭老牌木瓜牛奶
高雄といえばパパイヤミルクで、パパイヤミルクといえば、六合夜市の鄭老牌木瓜牛奶です。
六合夜市といえば、鉄板炒飯の親方のインパクトが忘れられません。
小腹が空いたら、鉄板炒飯か水餃子で締めます。
旅程3日目(土曜日)
台湾2日目です。今日は台北に向かいます。
まずは朝ご飯。ホテルでご飯とかもったいない。
老店興隆居傳統早點美食
高雄の朝はここのジューシー肉まん。
割るとどばーって肉汁が溢れます。
とりあえず高雄の朝はここ以外ありません。
芒果好忙
朝ご飯の後はデザートでマンゴーカキ氷です。
ここのマンゴーは破壊力が違います。
ちょっと不便な所ですが、ここは外せません。
南豊魯肉飯
お昼ご飯は豊南市場で南豊魯肉飯です。
めっちゃ食べ応えがあります。
老牌白糖粿
南豊魯肉飯の目の前にデザートがあります。
サクサクの揚げパンのようなもの。
魯肉飯で口の中がしょっぱくなったので、これでリセットできます。
この後は高鐵(台北新幹線)で台北に向かいます。
阿宗麺線
台北に着いたらまずは麺線!
西門にある阿宗麺線へ。これは台湾でしか味わえない。いつも台北に着いたら真っ先に行くのはここです。
冰讃
そしてマンゴーカキ氷。日本人御用達ですね。コロナ前は並んでいる人の9割は日本人。
このテーブルの色でみんな良くわかります。
昔はマンゴーダブルという裏メニューがあったのですが、いつからかなくなりました。
上がダブル、下がノーマル。
三五水餃
甘いものの次はしょっぱいもの。冰讃から歩いて5分ぐらい。水餃子のお店。ここは水餃子と酸拉湯と小皿しかありません。
ヒルトン新板
板橋(東京じゃないよ)にあるヒルトンに泊まることにしました。
ここは4~5回利用しているのですが、毎回ジュニアスイートにアップグレードして戴いているのと、チェックインの際に『いつもご利用ありがとうございます』と声を掛けてくれることが多く、感激してリピーターになってます。
エグゼクティブラウンジがあるのもですが・・
そしてここのプールは最上階にあり、なんとなくインフィニティープールぽくて良いんですよ。
さすがにGWはちょっと早いけど。
灯篭滷味 創始総店
以前、台湾の友人の方に教えて貰った滷味(ルーウェイ)のお店。いくつかのお店をまわりましたが現時点ではここが一番美味しかったです。
天津蔥抓餅
永康街にある蔥抓餅のお店です。最近はいつもすごい人が並んでいます。
ここは嫁さんがお気に入りのお店です。
旅程4日目(日曜日)
台北滞在です。
阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)
朝ご飯はいつものここです。他のお店も色々と行きましたが、最後はここですね。
ということで、ここには必ず行くようになりました。
巧之味手工水餃 済南店
ここはホタテの水餃子が美味いです。
秀昌水餃
水餃子といえば、南機場夜市の餃子ストリートにある秀昌水餃と来来水餃店ですね。
個人的にはこっちがお気に入りです。
Linjiang Night Market
通化街夜市はデザート系が多い夜市です。
芋圓ならここ
団子ならこのお店
仙草といえばこちら。
鼎泰豊(ディンタイフォン)信義本店
やはり、ここは外せない。
小籠包といえば鼎泰豊ですね。
迪化街
帰る日には迪化街へ。
ドライフルーツやドライ野菜、麻辣ピーナツとか買いたい。
曾拌面文創館
コロナ中にオープンした曾拌麺の直営店。
コロナ前のラスト台湾で買ってきて、美味しかった曾拌麺のお店です。
ここで買えるだけ買って帰りたいと思います。
Hotel Resonance Taipei, Tapestry Collection by Hilton
コロナ禍に新規オープンした台湾で3つめのヒルトンです。まだ泊まったことも見たこともないので是非泊まらないと。
朝食の阜杭豆漿とシェラトングランド台北のちょうど中間にあり、ここに泊まると朝食は確実に
阜杭豆漿になりますね。
建物がすごく特徴的で楽しみです。
旅程5日目(月曜日)
朝ご飯は目の前の阜杭豆漿へ。
この日は帰る日ですが、飛行機が深夜2時ですので、夕ご飯を台北で食べてから、桃園空港に向かうため、時間はたっぷりあります。
ヒルトンのレイトチェックアウトが有効だと良いのですが・・・
流石に堪能したので、後は気分次第でうろうろする感じです。天気とかも関係しますし、台湾の友人に声を掛けてご飯を一緒に食べるとかそんな予定もあるかもです。
そして、深夜2時に桃園空港から日本に帰国です。朝到着後、セントレアの更衣室でスーツに着替えて出社です。
ほんの6時時間前は台湾だったのが、会社で仕事してるって・・・
なんだかとりとめのない流れになったので、この辺で。そんな感じ。
最後までお読み戴きましてありがとうございます。