すきーやの休日

2018年ANAプラチナ取得。ヒルトンダイヤモンドで楽しい休日を過ごす50代猫好き、台湾好き陸マイラー

フィットネストラッカー

 こんばんは、すきーやです。

 寒くなりましたねと思ってたら、来週はまた暖かくなるそうで、このまま春がきたりするのかなと思ったり。
 インフルエンザとか風邪が流行りだしてきたようです。皆様もご自愛ください。

 そんな流れで今回は健康とか睡眠の話?

 

 

フィットネストラッカー

 11月14日に国内販売を開始したシャオミのフィットネストラッカーのXiaomi Smart Band 9 Proを購入しました。価格はアマゾンで9,280円。

 ポイントとかあったので持ち出しは3,000円ほど。

https://amzn.asia/d/88JFMqi

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 価格的には安くもなく、高くもないという価格設定。前のモデルのXiaomi Smart Band 8 Proの8,980円からは300円アップ。

 発売日翌日の2月28日に買っfたのに、わずか9ヶ月でわざわざ新モデルを買ったのはミーハーぽいですが、最新モデルが欲しくて買ったと言うより、買うなら最新モデルが出るまで待とう。って感じで意外に早く発売したので、購入したわけです(という言い訳)

 

 なぜ買ったかというとこれが原因。

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 ガラス面が割れています。

 

 乗鞍自転車ヒルクライムのあと、夕方(といっても気温35度越え)に近くの陸橋で登り坂のトレーニングをしていて、気づかずに心拍数180オーバーで陸橋下の木陰で座って休憩していたら、意識が飛んでそのまま倒れた拍子にフィットネストラッカーのガラス面がアスファルトに当たってガチャン。

 ガラス破片の粉状のものがが出てくるので使用を封印。

 その後はFitbit Versa 2(2019年9月発売)を使用していました。

 

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 9千円で買った物をガラス交換する気にもならないので、買い直すかと思ったのですが、どうせあと半年もしたら新しいモデルが出るし、それまで待つかと言うことに。ちょうどそのタイミングで廉価版のXiaomi Smart Band 9 が発売(8月14日発売)されたので、早ければ年末ぐらいにPro版がでるかな?と思った訳です。

 すると11月に前倒し販売開始。これはいつもは中国版発売→グローバル版発売→日本版発売とは異なる、異常な早さでのリリース。

 最近、Xiaomiも日本向けに販売を拡大しているのでその一環でしょうか?

 私としては年明けまで待つつもりだったのが急に発売が決まったため即購入。

 中国版のレポートは少し前から出ていたので、そういう点もチェック済み。

 

 

シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Xiaomi Smart Band 9 Pro

 Xiaomi のスマートトラッカーなんざ、興味がある人は多くないので解説は少なめ。

 

 Xiaomi Smart Band 8 Pro との違いから

  • バッテリーが少し大きくなったのと省電力化でバッテリー持ち時間が14日→21日へ。常時表示にしても10日以上持つので、充電の手間は激減。
  • 内臓されたGPSの精度が少し改善?飛ぶことが減った。
  • バイブレータの振動がマイルドになった(リニアモータを使っているかららしい)
  • バンドは旧モデルSmart Band 8 Proと共通(新たに買わなくて良かった)
  • 画面が明るい。屋外の昼間でも見やすくなった

 

 買ってまだ数日ですがいい感じです。

 Fitbit Versa 2との比較なのでそれは違いすぎかもですが、バッテリー持ちは文句無しレベルです。

 Fitbit Versa 2はかなりバッテリーもへたってきているので2日は持ちません。そのため基本的に毎日充電していました。

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これまで利用したフィットネストラッカー

 

ASUS Zen Watch 3(2017年1月~)

 そもそもウェアラブルに手を出したのは、2016年の年末にスマートウォッチを買いました。

 Apple Watch は販売されていましたが、私はAndroid派でかつ台湾びいきということもあり、台湾メーカーのASUS のZen Watch 3が発売されたタイミングで購入。当時使用していたスマホはZenFone、ノートPCはZenBookとオール台湾(笑)

 こちらは丸いベゼルでぱっと見時計としての違和感がないからです。そもそも私は金属アレルギーぽくてかなり昔から腕時計をしておらず、懐中時計や携帯電話やスマホが時計代わりに使っていました。

 このころ、役員への報告などの機会が増え、時間を見るのにスマホをちら見すると、役員が嫌そうな素振りを見せたので、これはダメだなと腕時計をするようにしたのがきっかけです。

 この頃から丸いベゼルでぱっと見普通の腕時計に見えるようになりましたからね。

 会社的にも、スポーツウォッチなどは禁止でしたが、これならセーフじゃね?って勝手を判断していたのですが・・・(ホントはダメだった模様)


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k-tai.watch.impress.co.jp

 

 これを付けて感動したのが、睡眠データが取れること。これは便利だわと寝るときも着けていたのですが、この頃のスマートウォッチはバッテリー持ちが非常に悪く、このモデルはバッテリー持ちが良い方だったのですが、2日は保たないので毎日充電という事になり、時計せずに寝たりも多かったです。

 また、この手の製品はパネルタッチや手首をクルッとすると表示板(バックライト)が光るため、夜寝てるときに嫁さんから『時計が眩しい』とクレームもありました。

 

 そこで気になったのがfitbitという製品。いわゆるフィットネストラッカーと呼ばれる製品です。

 色々調べて、丁度出たばかりのCharge2というモデルを購入しました。

 

 

Fitbit Charge 2(2017年6月~)

 これは時計か?と言われると万歩計です!って言い訳を用意してました。役員前でも普通に使っていましたので、勝手にセーフと考えてました(本当はダメでした)


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 これに変えてから、睡眠データの緻密さとこれを利用している人のビッグデータとで自分の睡眠の評価が出きるようになったこと。

 先日のセゾンテクノロジーの講演でもあった睡眠学を目の当たりにした時です。

 また、これだと眩しくない、バッテリーは10日間ぐらいもつのでお風呂以外ほぼずっと着けていました。お風呂に入るときに充電で充分でした。

 スマートトラッカーとしての機能は充分なのですが、スマホへの通知などカタカナ・漢字は文字化けするので、ちょっと不満がありました。

 

 

Xiaomi Mi Band 4(2019年12月~)

 中国の新興メーカーのXiaomi(シャオミ)から4,000以下のスマートトラッカーが発売されました。有機ELカラー液晶でこの機能はちょっと衝撃的でした。そしてバッテリー持ちも20日とか。シャオミやるなぁって感じ。

 中国メーカーですので、スマホ連携も2バイト文字も対応しているので、日本語通知もできます。

 これの不便な所は充電するときにバンドから外して充電しないといけないところ。これ結構面倒です。接点不良で充電されてないことも多かったですし。まあ、その辺が新興メーカーの足りないところなのかな。

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 当時スマホはXiaomi mi mix2sを利用しており、 Xiaomi製品はある程度信用していましたので。

 ただしスマートトラッカーですので、スマホ連携とか中途半端だったりしますし、睡眠データがFitbitとは比べものにならない(まだ情報量が不十分?)ので、やっぱりFitbitかなと思ったころです。

 

 


Fitbit Versa 2(2019年12月~)

 と言うことで、Fitbitに後戻りです。そしてフィットネストラッカーからぷちスマートウォッチへ。

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 はやりアプリとかGPS連携とかが欲しくなります。そして睡眠データの精度もかなり向上、目覚ましに使うと、眠りが浅いタイミングでブルってくれるので、目覚めが良くなりました。

 Alexa連携は最初の数日で飽きました。やはり使わない。

 交通系IC未対応がいまいちでした。Versa 3から対応。

 しかししばらくこちらを継続使用していました。バッテリーがへたりだしたので、次どうしようか考えていました。

 

 

Xiaomi Smart Band 8 PRO(2024年2月~)

 Fitbit Versa 2のバッテリー持ちが悪くなってきたので、次にどうするか悩んでました。

 FitbitはGoogleに買収されGoogle Watchに代わっていくとか色々な話もあり、Xiaomiも睡眠データなどの精度もあがったとか、自宅のあちこちにXiaomi製品が入ってきたこともあり、XiaomiのSmart Bandにする事に。そして間もなくXiaomi Smart Band 8 PROが発売されると言うことで、これに合わせて購入しました。

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 スマートウォッチというより、フィットネストラッカー+アルファレベルですが、ほぼ必要充分でした。単独でGPS内臓ですし、バッテリーも有機ELで14日間ですし、スマホの通知も完全対応。私のスマホがXiaomi 13TPROなので、アラームの停止などほとんどの操作ができました。

 なので、当分これで良いなと思ってたら、冒頭の通りひびが入ったので、新しくしたのです。

 そんな流れでした。長かった・・・

 

 

睡眠データの比較

 Fitbit の睡眠データは日々向上しており、2021年当時はこのレベルでしたが

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 最新では(Versa2のまま)ここまで細かくなっています。

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 Xiaomiの睡眠データは最新版でこのレベル。2~3年遅れかなと思いますが、日々進化していますので、すぐに追いつくのでしょうね。

 少し前までは覚醒を出していなかったので、最新版で対応した模様。
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 こちらが以前の表示かな
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 さらに睡眠タイプが出るようになった。私はサメでした。
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 睡眠に関する研究がどんどん進み、いい睡眠が出きるようになると良いですね。
 そんな感じ。

 最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。