こんばんは、すきーやです。
先日インフルエンザのワクチン打ちました。会社で準備してくるので、仕事の合間に出来るし、当然無料なので毎年忘れずに受けています。
ワクチンがどうのとは言いますが、私は受けるようにしています。
と言うのも20年ぐらい前に、まだ必須でなかった頃に、まさにインフルエンザにかかったことがあり、仕事で迷惑掛けたり、北海道旅行中にインフルエンザになったことがあり、ホテルに缶詰め新なったりで、それからは毎年するようにしました。当時は自費でしたが。
ワクチン打っても、絶対に掛からないという訳でもないですし、A型ワクチン打ってたら、B型に掛かったとか(その年に掛かり付けの病院では事例がなく初めての患者でした)、まあ保険みたいな物ですから。
と言うことで一応翌日は自転車とか自粛?まあ、翌日の土曜日は雨予報で出掛ける予定があったので、良かったのですが。

ろくた(15歳♂)
15歳といえば、人間の76歳相当です。いつのまにか追い越されていました。
ろくたはたいした病気もなく、もりもり肥っていて最大8キロちかくまで行ったのですが、歳とともに徐々に体重が減ってきたのですが、チビたちが来て少し体重がガクンと減ってから、意識的に体重のトレースを続けていました。
亡くなった子たちがはやり体重の減りでヤバさが解っていたので、それ以降は週1で計るようにしています。
谷になっているところは、チビ猫がきて、しばらくそっちに構っていたので、ストレスになったようです。意識的にかまってあげていたのですが。上昇したのは子猫たちと合流させてから。
それまでは隔離していたので(病気とか喧嘩とか防止で)
それからは体重ももどりつつ。そして2024年に入った頃からはまた緩やかに体重が減ってきました。

わんにゃんドック(健康診断)してもまったく問題なしでしたが、歯肉炎になっていることがわかり、多分歯が痛くて食べれていない事じゃないかと、2024年年末頃からカリカリ以外にろくただけ、パウチをあげるようにしました。
パウチはカルカン派。こちらの製品は全て総合栄養食。補助食品(おやつ)ではないので、これだけ食べていれば栄養的には問題ない。(カルカンの回し者ではありません)
ろくたのお気に入りは味わいチキンビーフ入り。塊があるので、すりこぎで潰してあげています。
パウチを出すと他の猫たちが集まってきて、ろくたはすぐ他の子に譲ってしまうので、ケージを出して食べ終わるまで、他の子が近寄れなくしました。
鍵はかけてないので、食べ終わると自分で出て行って、他の子がありつけるというとても良い方法。
そのため、チビ猫は待機しています。

その結果、体重の減りが収まってきました。時々上昇する事もあり、原因は食べれていないことだったようです。
また、痛くて食べれないならと1日おきにメタカムを投与するようにしました。
メタカム
https://animal-health.boehringer-ingelheim.jp/pet-owner/products/metacam-0.05cat
それでも春先ぐらいから下降傾向に向かってきたので、痛み止めではなく、完全抜歯する方向で相談始めました。
年齢的に大丈夫か一度わんにゃんドックを受けて、数値的には全く問題なし。費用面は7~10万位とのことで、まだまだ元気なので、この際歳取ってご飯が食べれなくなると大変になるので、抜歯する事にしました。
歯肉炎以外には全く問題なく、今までも病気もないので、頑張って長生きしてもらおうと。
手術前の検査の時。手などが汚れているのは、多分歯が痛くて、よだれで、そこら中ドロドロになってる感じでした。先生もこれはやった方が良いなと。手術日を決めて、朝は行けないですが、夜は早く帰って行くことにしました。
お迎えに行った際、呼ぶとちゃんと『にゃ~』って反応してくれました(涙)
先に先生の説明聞いて、奥歯はかなり範囲で酷くて腐っているような状態。牙と前歯の上だけ残して後は全部抜いたそうで、先生は3時間中腰でしばらく腰痛が辛いわと。
糸は自然になるので、抜糸は不要。糸は長めにする方がストレスが無いらしいので、長めになってますと。
口を触っても嫌がらなくなり、表情も穏やかな感じになりました。ご飯も食べるようになり、体重も上向きになってきました。
1週間後の検査でも、元気そうになってるのを見て、抜歯して良かったなと、一安心されてました。費用は牙などを抜かなかった分があり、8万弱でした。
よだれもなくなり、腕とかも綺麗になりました。
寝るときは、嫁さんの足元で寝ることが多いです。
でもご飯をねだるのは私へ。
りつか(15歳♂)
りつかはろくたと兄弟です。りつかは嫁さんの近くで過ごすことが多いです。

りつかも同じように体重が減りつつ。チビ猫が来たときは急激な変動がありましたが、その後はもちかえしたりしたのですが、ろくたにかまっている間にじわじわと。りつかも少し歯肉炎があるので、もしかしたら抜歯になるかもです。兄弟なので、その可能性が高いですと。
ただ、ろくたほど酷くないのですが、最近の減り方は要注意状態です。

さくら(左2歳♀)とはる(右2歳♀)
2023年4月1日に我が家の家族となった、さくらとはるですが、来たときはホントヤバかったのですが、もりもりと育ってくれて、先住猫と変わらないぐらいまで育ってくれました。

最近はだいたい安定してきています。
さくらは女の子だからなのか、嫁さんにはびくびくしていますが、私の処にはぐいぐい入ってきます。そして私の座椅子が定位置だったりします。そして撫でると満足げ。
ろくたがパウチを食べ終わると我先にとかぶりつきにいきます。
バンドがボロボロなのはさくらが爪とぎにしているので、気付くとボロボロ。さくらを撫でるときは外さないといけないのです。
あと、さくらはねこが大好きで、ろくた、りつかが視界に入るとぐいぐい引っ付いていきます。ほかの二匹がうっとおしく思えるほど。だいたい数分でさくらから逃げます。
ろくたにも。ろくたの嫌そうな顔。
はるちゃんはほどほどの距離を取っているので、ろくたは安心しています。
はるちゃんは、私が起きる頃にお腹の上に乗ってきて、早く起きろ、撫でろ、と起きるまでおなかの上を行ったり来たりします。
そんな感じ。
最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。
