すきーやの休日

2018年ANAプラチナ取得。ヒルトンダイヤモンドで楽しい休日を過ごす50代猫好き、台湾好き陸マイラー

2023年の仕事について

 こんばんは、すきーやです。

 お正月休みも終わりました。今年はどこも行かずだらだらとしたお正月でした。

 明日から仕事開始ですが、いきなりトップギアで仕事が山積みです。

 年度内にやりきらないといけない仕事もありつつ、先のことを色々と考えないといけなくなってきました。

 Facebookを見てると、皆さん今年の(主に仕事の)抱負とか書かれてて、私も書こうかどうしようかなと思ってたら、仕事が始まる日になってたというやつです。

 

 

これからの企業人としての4年

 私はあと4年で定年の60歳になります。会社では定年延長や再雇用制度がありますので、場合によっては仕事を続ける事ができるかもしれませんし、お前はいらん子やって放出されるかもしれません。

 放出されても、後を濁さないように次の世代が仕事をしやすいように、今の仕事の環境を変えておきたいと思っています。

 私の部門には同世代の定年カウントダウンの人がそこそこいますので、この4年の間に新体制が出来るようにしておく必要があります。

 そのための取りかかりが、2023年からになると思っています。そのための個人的な3ヶ年計画を考えています。

 

 私の部署に配属されたスタッフに対しては、半期ごとの面談の際に、『仕事でもプライベートでもいいので、自分の5年後の姿を考えてください』って質問しています。

 5年後の目標が決まったら、3年後の目標を決めて、そして1年後を考えて、いま何をしないといけないか、を考えさせています。

 5年後なんか考えたことない。って人は中々成長しません。会社でも目標があるように、個人でも具体的な、しかもがんばれば実現できる目標がなないと駄目です。

 私の部署で採用した一人は、入社1年後の面談で、マネージャーになって偉くなりたいです。といった当時の部下は、部内異動をしたのち、今は私の部下になっていますが、昨年秋の昇格人事で無事マネージャー職の資格になりました(部署がないので具体的な役職はついていませんが)

 そんな訳で、今年は会社での私の中期3ヶ年計画を進めることになるはずです。

 ITスキル・トランスフォーメーション2023ことISX23と呼ぶことにします。

 

 

これからの個人としての4年

 4年後に会社から『お前はいらん子や』って言われても生活に困らないようにしておく必要があります。

 メディアで騒いでいるような、2000万の貯蓄なんざありませんし、住宅ローンももう少しありますので、頑張って仕事を続ける必要があります。

 仕事を続ける場合、私が取れる選択肢は

 

1.今の会社で定年延長もしは再雇用してもらう

 一番楽チンですが面白みはないですね。

 給料も下がりますし、モチベーションが。

 

2.宅建士の資格を使って不動産屋へ

 多分食うに困ったらですが、宅建士の資格があるので拾ってもらう。

 まあ、可能性はほぼないです。

 

3.IT要員としてどこかの会社へ

 ITストラテジストというそこそこなはったり資格があるので、多少のニーズはあるかと思います。この場合、定年になる前に再就職活動が必要ですね。

 

4.ITベンチャーにjoin

 自分でいうのもあれですが、ITスキルと会社立ち上げとか、経営ポジションや経理・財務も理解しているので、ベンチャーなどでも役に立てそうな気はしています。とあるITベンチャーさんと一緒に仕事した際に、創業メンバーの方はそんなにプロジェクトの経験がないので、仕事の後に色々とやり方を教えてあげていたことがあって、その雑談の中で、今の会社クビになったら拾ってよって話をしていたら、『是非是非、今すぐでも』って言ってくれれて、そういう進路もあるんだなと。ホントに拾ってくれる会社があるかですが。

 

5.自分で事業会社作る

 IT関係だと自分で事業会社をおこす方は多いです。私も一時期そんな事も考えましたが、一緒に事業をおこすパートナーも居ませんし、名古屋拠点ですと成立するビジネスも少ないですし、いまから東京拠点にする気もありませんので、可能性はないかな。

 私は学生時代に仲間で会社作ったこともあるのですが、あれをまた一からやるのもねっていうはもう良いかなと。以前と今とではかなりハードルが変わってますが。現役残り10年、15年ですから、今更ねって感じです。

 

 現実的には3とか4のために自分を売り込む活動もしつつ、自社の役に立つよPRですることでしょうか。

 そんな訳で今年はアウトプットを主体の活動に力を注ごうかなと思っています。

 

 ありゃ、よく見ると今回は写真がない!

 多分初めてじゃないかな?そんな感じ。

 最後までお読み戴きましてありがとうございます。