こんばんは、すきーやです。
最近は週末に雨ばかりで中々出掛けられないですね。週末どこか行こうとしても雨になってしまうので、中々出かけられません。
そんな訳でちょっと古いネタ(2018年夏)ですが、秋晴れの日に出かけるのに良さげなネタを出します。
道の駅 美濃にわか茶屋
岐阜県の国道156号線の長良川沿いに『道の駅にわか茶屋』があります。
農産物が多めの道の駅であり、長良川沿いにあるので、結構お気に入りです。
夏にはスイカがあります。
トウモロコシもあるので買って帰りたいですが、時間と共に美味しさがなくなるので、
ここで焼きたてを頬ばるのが正解です。
ここにはサイクルステーションがあり、レンタサイクルもあります。電動も何台かあります。
美濃サイクリングコース
長良川に沿ってサイクリングロードも整備されています。また、周辺にはサイクルコースも設定されています。長良川の風を感じながらポタリングするには良いです。
サイクルステーションではサイクリングマップが用意されています。
コースの特徴や観光地、距離や高度なだがありコース設定の参考になります。
脚力などと相談の上決めましょう。
近くには『うだつの上がる町並み』があり、敷地内には10月オープンしたフェアフィールド・バイ・マリオット岐阜美濃があります。
フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜美濃
積水ハウスとマリオットの道の駅プロジェクトで岐阜の長良川沿いにフェアフィールド・バイ・マリオットが続々とオープンしています。
フェアフィールド岐阜美濃はこの道の駅にわか茶屋の近くにあります。道の駅にあるのではなく、近くになんですね。
料金も税込み1万円以下とかなり安いですね。部屋タイプもツインかキングだけの様ですし、朝食もラウンジもないので、プラチナじゃなくても・・・
しかもGOTO対象ですから、6千円台で泊まれます。こんな価格だとプラチナチャレンジしたくなりますね。
そのうち泊まってみようと思います。
自転車でGO
3年ほど前にミニベロを買いました。それまではママチャリとか、やっすいミニベロもどきだったのですが、車で出かけて現地で自転車で走れるようにDAHONの折りたたみ自転車を購入しました(以前はママチャリを積んでましたが)
白いのが嫁さんのDAHON Boardwalk 、青いのが私のSpeed falco です。
天気のいい日は地元で走ったり、ドライブ旅行の際は車に積んで現地で乗ったりと重宝しています。
本気になったらロードバイクとかも考えていましたが、現時点ではミニベロがピッタリな感じです。
今回のルートは道の駅から北側に向かう『洲原神社コース』にしました。緩い登坂コースで帰りは緩い下りのため、疲れても大丈夫なようにです。
初っぱなからこんなルートは選べません。
しばらく国道156号線を走ります。ここは交通量が多いので注意が必要です。
一応車道と歩道はガードレールで分離されています。ゆるーい登坂コースですが、殆ど気にならないレベルです。
少し走ると長良川を渡り左岸道路を走ります。
左岸道路は交通量も少なくのんびりと走ることができます。所々広い道路もありますが、交通量は殆どありません。
トンネルは交通量も多く、せっかくなので川沿い走ることにしました。
途中から雑木林のなかを走る感じになり、
自動車通行止めになりました。自転車は行けそうなので、少し入ると落石や路肩が崩れたりと、車では少し危険な状態でした。
自転車は気をつければ問題ないレベルです。
そしてトンネルの出口で国道と合流しました。
正一位 洲原神社
そして目的地の洲原神社に到着です。
この辺はハイキングコースとしても整備されているようです。
これが洲原神社の本殿です。
御朱印帳を持っていたので、御朱印をもらいました。正一位の神位が付いていたのでなんだろうと思ったら、全国48カ所の洲原神社の総本山のようですね。白山信仰の1つだそうです。
洲原付近の長良川ではSUPボードをやっていました。体験コースもやっているようです。
道の駅に戻ります。緩い下りなので、快適なリバーサイドランです。
途中鳥除けに虎?らしき人形が。
効果があるかはわかりませんが、あちこちにありました。
人形といえば、猟銃をもっている人も居ました。これはぱっと見、人もビビりますね。
洲原神社コースはこんな感じのコースでした。初心者でも問題なく走れるコースでした。
日本真ん中温泉 子宝の湯
自転車こいで疲れたら温泉に行きましょう。
道の駅から車で少し北に行くと日帰り温泉があります。
美濃は日本のど真ん中として売り出しています。2000年頃は美濃あたりが日本の人口の重力中心地だったそうですが、5年で2キロから2.5キロのスピードで東に寄っており、今は隣の関市になっているそうです。
ここは日帰りの外来入浴施設です。入場料600円。奥美濃にスキーに行った帰りに良く立ち寄っていました。露天風呂もあり、比較的空いています。
また、ここは長良川鉄道の駅舎と一体になっており、温泉施設で電車を待つことができます。
引き続き南側のルートを回ります。
最後までお読みいただきありがとうございます。