こんばんは、すきーやです。
暑くなりましたね。ついにエアコン動かし始めました。
今週の猫たち
先週までバタバタしていたのが嘘の様な、平穏無事な今週の予定でしたが、子ねこ達の体温が39度越えになってました。はるの息も荒かったので、慌てて病院に。
ただ病院に行くタイミングでは熱も下がって平常運用でしたが一応病院へ。結果的には何も問題なしでした。
はるちゃん達は手足が長いです。広角レンズでデフォルメしました。
夜寝るときと出掛けるときは和室の襖を閉めているのですが、ここ数日暑くなってきたので、換気のために少し開けるようにしました。
すると狭い隙間から手を出して開けてくれPRします(これ以上開かないようにストッパを付けています)
見てて可愛いです。
今年の旅行計画パート2
今年は海外旅行もですが、自転車でのツアーも考えています。
昨年5月に思いつきで行ったハマイチがきっかけで、嫁さんとは次はビワイチだよねって話が出ています。
ビワイチって?
琵琶湖一周でビワイチ。昨年走ったのが浜名湖一周ハマイチ、霞ヶ浦一周がカスイチ、淡路島一周とか富士山一周とか色々とあります。
一周ってわかりやすくて良いですよね。
その分走り出したら半分行くと引き返せないっていう事もありますが。
ビワイチは南側まで回るフルイチと琵琶湖大橋を渡って北湖だけのコースがあり、それぞれ200キロ、150キロのコースです。
どうまわるか
朝イチでひたすら走れば1日で回れますが、所々見たり食べたりしたいので、今のところ1泊で考えています。
朝イチで車で自宅を出て、着いてからスタートする方法と、前の夜に移動して朝イチから走り出すパターンがあり、また出発地も大津から出るパターン、米原から出るパターンなど、色々なルートが考えられます。
また1泊する地点も考える必要がありますし、マップをみると分かりますが、木之本から永原の間には登坂もあります。
できれば、元気な早めにクリアしておきたい所ではあります。
ハマイチの記録データを参考に平坦路25キロとして休憩などで1時間15キロで算定。
1日100キロとすると7時間ほどですね。
米原スタート案
自宅が愛知のため行きや帰りの事を考えると米原周辺のスタートが便利です。ほかの地点ですと前泊、後泊とか必要になりますので。
米原を9時頃に出ると3時間で奥びわ湖道の駅あたりに着けそう。
道の駅でお昼を食べて、マキノ高原のメタセコイア並木道に立ち寄って行くと、高島周辺で泊まりになります。
そして翌日朝から走ると北湖コースならお昼前に琵琶湖大橋を渡れるので、15時ぐらいには琵琶湖に戻ってこれます。それなら、そのまま自宅に帰る事も可能。
南湖まで行くと17時とか18時になるので、途中で一泊したくなります。帰ることも可能ですが。
マリオットスタート案
琵琶湖大橋の東側にあるマリオット琵琶湖に前泊して朝早めに出発する案。
マリオットの前にはサイクリストの聖地のオブジェがあり、無料駐車場もあるので、かなりの人はここがスタートにされている感じです。
これがサイクリストの聖地
ここに無料駐車場があり、トイレなどもあります。
ここを起点にすると1泊目の宿は今津辺りになりますが、この辺はホテルや旅館も多くあります。
ビワイチ御用達の今津サンブリッジホテルもここです。このホテルは自転車の部屋への持ち込みが出来るそうです。高いロードバイクは持ち込みたいですしね。
ピエリ守山
マリオット以外には、琵琶湖大橋のすぐ近くにピエリ守山というショッピングモールがあり、ここはビワイチのために駐車場を解放しているそうです。
ここは10年ほど前は『明るい廃墟』と呼ばれるほどテナントも3~4店舗まで激減し、そのうち潰れるんじゃない?みたいな話題になっていましたが、今は劇的な変化を遂げ、テナントも100店舗以上に完全復活を遂げたそうです。
お陰で、ビワイチ参加者のベースにもなっています。ここで車中泊する人も多いとか。
他の起点
大阪、京都から来られる方は大津の南湖の瀬田唐橋が定番のようです。ここを起点とすると琵琶湖の北側は殆どホテルなどがないため、今津辺りまで行く必要があります。今津の前に山越があり、メタセコイアの並木道は夜になってしまうのでいまいちですね。一日で一周されるガチの方用でしょうか。
北側はホテルも少ないため、泊まり前提の起点にしにくいですね。1日で回る場合はありかもですが。
西側スタートは行きも帰りも泊まりになり3泊の旅程にかるので時間的に厳しいですね。
そんな訳で米原スタート、マリオットスタートのいずれかになるかなと思います。
ビワイチの日
11月3日~9日はビワイチ週間としてイベントをやっているようです。
ここ日はビワイチ走る人も多そうですね。そんななかに紛れて走るのも良さそうです。
biwaichi1103.pluscycle.shiga.jp
自転車の調達
現在我が家にある自転車は2台ともDahonの折りたたみ自転車です。
私が使っているものはDahon Speed Falco というモデルで、タイヤ細目で8段変速の走り重視のもの。2016年から使っているので7年落ちです。
そして嫁さんのは、Dahon Boardwalkというモデル。こちらも2016年モデルで7段変速でタイヤ太目の街乗り用。
そのため、昨年の浜名湖一周の時は、嫁さんだけレンタサイクルでクロスバイクを借りて回りました。
これで自転車で走ることに火がついたみたいで、クロスバイクも買おうという流れになってます。レンタルはアメリカのTREKでしたが、台湾好きな我が家では文句なしに台湾メーカーのGiantです。
普段は私が使い、遠出するときは嫁さんがクロスバイクに乗ることになるので、二人で兼用できる感じのものにします。
GiantのクロスバイクはEscape R3 というモデルがベストセラーモデルですが、
こちらのモデルはフロント3段×リヤ8段となり、山登りはあまりやりたくないので、フロントはダブルで十分と思ってます。
Escape のRXシリーズはフロント2段になって、タイヤもちょっと細くなります。よりロードバイク寄りって感じです。
でも円安のため、2022年モデルから11,000円も高くなっています。
新車にこだわる必要もないので、程度の良い中古車で良いかなと。急ぐ必要はないので、ぼちぼちと。
と思っていたら、程度の良いGiant Escape RXを見つけて落札しました。受取はこれからですが、少し楽しみです。
そんな感じ。
最後までお読み戴きましてありがとうございます。