こんばんは、すきーやです。
7月末頃から左足が痛くって、いつもの整形外科に行ったら、先生からこれは水が溜まってますね。って事でぶっとい注射刺して抜いてもらいました。18ccもあったようです。
しばらくは定期的にアイシングと湿布薬で様子見て、また溜まるようならMRIや血液検査しましょうって事で3週間ほど様子見で、今日五十肩のリハビリでしたのでついでに見てもらいました。今日は院長先生が居なかったので、水が溜まっているか見てもらいましたが、ありませんでした。その後、リハビリの際に理学療法士の先生に見てもらったら、半月板が筋力の衰えでずれているために炎症をおこして水が溜まっているようで、アイシングで吸収出来てるようでした。
関節とかには問題がないので、普段のマッサージと筋力付ける運動する事で改善出来ますよって事で自宅治療でなんとかなりそうです。
面倒な事にならなくて良かったです。
今週のねこ達
最近、はるちゃんが朝のお見送りをしてくれるようになりました。元々ろくたはお見送り、お出迎えをしてくれているのですが、ろくたを慕っているはるちゃんも一緒にお見送りをしてくれます。
実家へ
今年は5月に実家に帰ったので、嫁さんには今年のお盆は私だけでも良いよって言ったのですが、一緒に帰ってくれることになりました。
父もいい歳なので、元気なうちに会っとかないとねって義姉さんから連絡があったりで帰ることにしたのですが。
一宮インターから名神高速に入ろうとすると大渋滞。時間は早くならないけど精神衛生上良くないので、途中まで下道を走ることにしました。
そして東海北陸道から名神高速へ。この辺ではもう空いているのですんなりと。
そのまま名神高速~米原JCT~北陸自動車道~敦賀JCT~舞鶴・若狭自動車道へ
途中小浜市に立ち寄ります。
株式会社 若廣
羽田空港の空弁でよく売れているという若廣の焼き鯖寿司のお店です。ごこは製造直売しているので、出来立てが食べれます。小浜にくると必ずといっていいほど立ち寄ってます。
今回は実家へのお土産にしようということで立ち寄りました。以前宅配便でも送ったことがあり、兄貴から美味かったと連絡貰ったので、今度はできたてを。
ノーマル、匠バージョン、梅味とありましたので、全部購入。他にすぐ食べれるようにハーフを1つ。
これからお昼のお店に行くのにまだ1時間ほど掛かるので、つなぎにハーフ4切れを嫁さんと半分こです。
出来立てということもあり美味い!!
小浜の焼き鯖は殆どが北欧産だそうですが、国産のは脂が乗ってないので、パサパサになるそうで、北欧産が脂が乗って焼き鯖寿司には良いそうです。
いけす料理 卑弥呼 舞鶴
お昼は舞鶴で食べます。時間があれば宮津まで行きたかったですが、さすがに時間的に厳しいので、Google Mapでリサーチして海鮮のお店を探して行きます。
今回は舞鶴市街地の卑弥呼さんへ。
事前に電話したらそんなには混んでなさそうなのでここに決めました。
駐車場はお店の南側にあります。そんなに大きくないですが、車の人は少ないのかな。お客さんは結構いたのですが。
こちらが入り口です。観光地にある、押し押しの玄関ですね。まあ、初見で入るには料理の内容や価格感がわかって良いのですが。
屋号と暖簾だけのお店の恐いこと(笑)
お造り定食は気になっていたのですが、私は先に調べて海鮮丼にする事にしてました。
生け簀に鮮魚が泳いでました。これで今日の仕入れがわかるのかな。
YouTube Liveで流しているようなので、今日食べれる魚がわかるかも!?
8席ほどのカウンターと2~6名ぐらいのボックス席と他にも結構席がありました。
私たちはボックス席に案内されました。
お昼はランチメニューになります。
定食の他ににぎりや巨大な岩牡蛎とか、肉じゃがもあります。
丼は海鮮丼『極』と烏賊丼、海鮮重があります。私は海鮮丼に決めています。
定食関係はこんな感じ。
そして異色なのがとんかつ定食。しかも千葉県産の豚肉という。なにかこだわりが感じますが、海鮮のお店にきて、しかも千葉県産のとんかつを選ぶのか?という疑問。
注文はタブレットです。そこそこのお店ではタブレットは何だかなーと思います。
私はお店の人にお薦めを聞いたりするのが好きなので、そういうことが無くなるのが寂しいですね。
で、デザートもいっとくとかと、麹プリンが気になったので、タブレットの注文ボタンを押すも反応しない。何だろう?
壁にチラシが張ってありましたが、お持ち帰り専用??よく分からず、お店の人に聞くのも面倒になり、デザートなしで。
私は海鮮丼と嫁さんは舞鶴食べ尽くし定食を。
こちらが嫁さんの食べ尽くし定食。
お造り、アジフライ、茶碗蒸し、もずく酢、肉じゃが、シラスご飯と満載。
メニューにもあった肉じゃがは、そもそも舞鶴が発症の地(きっと諸説ありそう)
舞鶴に駐屯していた海軍大将(当時は中将かな)の東堂平八郎がヨーロッパで食べたビーフシチューが忘れられなくて、作らせたのが肉じゃがらしいです。
そういえば、私が小学生時代、両親は共働きで夜も遅いことも多く、予め夕食の用意がしてあり、温めたり、仕上げたりで食べることが多く、ある日、肉とジャガイモと人参が大鍋で煮込まれていて、私は『ああ、カレーだな、カレー粉入れないと』と、カレーにしたのですが、母が帰ってきたら、『あら、肉じゃがだったのにカレー粉入れたんだ』と肉じゃが風カレーになってた話を思い出しました。
それにしてもビーフシチューと肉じゃがはあまりにも似てないですね。
当時のレシピは海軍厨業管理教科書の海軍学校に保管されているそうです。
海軍厨業管理教科書
海鮮丼が来ました!正直具が多すぎて、ご飯とのバランスが悪いかな。まあ、海鮮がたくさん食べれたのは良かったです。ただめっちゃお勧めするかというと、それほどでもないかな。
はずれではないけど、わざわざ行くほどではないと思います。きっと他に美味しいお店もあるんじゃないかと。
アップです。中味はかなり豪華です。
美味しく戴きました。
実家にて
色々と寄り道をしていたので、お墓参りで合流が出来ず、後追いでお墓参りしてから実家へ。
お墓は城崎温泉にあるので、温泉に浸かってから帰る予定もありましたが、さすがに人も多かったので、取りやめて自宅に向かいました。
購入した焼き鯖寿司。梅味は季節限定だそうです。焼き鯖の脂をさっぱりとさせるのがいい感じでした。
食卓に並べます。
私の両親、兄、兄夫婦とその長男夫婦と昨年暮れに生まれた子と私夫婦の10人でした。
兄夫婦の他の子2人は今回は帰れずということで、フルメンバーは揃いませんでしたが、結構な大所帯になりました。
両親からみると曾孫が生まれて4世代です。
甥っ子の子供をなんて呼ぶのかは、今回初めて知りました。姪孫(てっそん)と呼ぶそうですね。
私の父も、もうすぐ95歳で少しボケが出てきているそうですが、まだまだ元気に歩き回っているらしく、曾孫が生まれまではとか、今度は兄夫婦の末っ子が結婚する事になったので、それまでは生きなきゃとか、言ってるみたいです。
そして、私が帰ると必ずといっていうほど出てくるサザエの壺焼き。私が大好きなんです。半分以上私のお腹に収まりました。
我が家では1泊だけして翌朝帰ります。翌日から台風が来るとかもあり、今回は顔出すだけの実家でした。
台風も翌々日に見事に実家の上を通過して行きました。実家は特に被害とかありませんでしたが。
そんな感じ。
最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。