こんばんは、すきーやです。
前日ビワイチトレーニングを始めて、翌日に筋肉痛になるかなとか思いましたが、全然大丈夫でした。とりあえず宿の手配をして後は天気予報次第で変更していこうと思っています。
今週のねこ達
さくらの手術あとを舐めちゃうので、カラーをつけました。どうみてもポン・デ・リング。
バンドエイド貼ったけどほぼ意味なし。
手術後からさくらがすごく懐いてきました。
さくらと一緒にいる時間が減ったためか、りっちゃんにも引っ付くようになり、ちょっと迷惑そう。
さて、9月のバースデー週間に4年ぶりの台湾に行ってきました。旅行の前半は花蓮の太魯閣(タロコ)に行ってきました。
後半戦は台北の食べ歩き(食べ走り)をしました。これまでのお話はこちらから。
Hotel Resonance Taipei, Tapestry Collection by Hilton
この日の宿泊は2020年にオープンしたホテル・リゾナンス台北タペストリーコレクション・バイ・ヒルトンと長いので、リゾナンス台北と呼びます。
MRT出口のすぐ目の前にそびえ立ちます。
左側の空間は併設されているスターバックス(後述)です。
こちらが表玄関です。この建物は特徴的ですよね。でかい出窓があちこち飛び出しています。
フロントロビーです。右側がレセプションづ左側がエレベーターです。
天井の装飾がすごいです。図書館をイメージしているのかな?見上げると圧巻です。
そして合わせミラーのようなデザインは奥行き感がすごいです。
じっと見ていると吸い込まれそう。
天井を見たときに思ったのが、映画『インターステラー』のラストに出てくる図書館『アカシックライブラリー』だなって思いました。
インターステラー
このデザイン、どこかで見たことが有るんですよね。Google レンズで調べるとハイメ・アジョンのHope birdというらしい。有名らしいが私は知らなかった。どこで見かけたんだろうか。
館内には色々なアート作品が散りばめられています。これは、シカゴのクラウドゲートみたいな感じ。
レートが・・・
ホテル用アプリがありました。
が、私のスマホにはインストール出来ませんでした。Android 13 ではダメだったようです。古いスマホにはインストール可能って出てました。
夜の正面玄関です。めっちゃ格好ええ。
正面玄関の箱は特に入り口とか有りませんでした。もしかしたら地下からとか行ける秘密の隠し扉とかあるのかも?
リゾナンス台北の客室
ホテルのコンセプトは自宅のようなら空間だそうです(たしか)
朝イチにこのホテルに来て、荷物を預けて出かけたため、ホテルのチェックインは夜です。
部屋は15階建ての13階です。
フロアはこんな雰囲気です。
部屋にはONAIRのサインが。チェックアウトすると光るのかなどはわかりませんでした。
部屋は1303号室。正面玄関側です。隣が飛び出している部屋のようです。ここじゃなくて良かった!(高所恐怖症のため)
今回はポイント宿泊です。
そのため予約したのはKing Guest Room という一番安い部屋タイプ。
前日にはアップグレードされていました。しかもKing Deluxe Roomへ。ここはそんなにタイプがあるわけではないし、他の方のブログとか読むと無しか1ランクが多かったので、私も1ランクでもと思ってましたが、2ランクアップされていました。
ポイントでいうと2倍です。
部屋のインフォメーションブックにラックレートが載っていましたが、Corner Roomは部屋数が多いのでアップグレードしやすいですが、それ以上はスイート7、プレミアム4、デラックス3しかないので、ラッキーだったようです。
とはいえ、部屋の広さはそう大きく変わるわけではなく、30㎡、34㎡、40㎡、45㎡スイートでも52㎡ですので。
13階からの景色です。右手の茶色の建物はシェラトン・グランデ台北です。700室近くある大型ホテル。
部屋はこんな感じです。
ソファとテーブルセット
ソファの奥にバスルームがあります。
冷蔵庫にはドリンクとスナックが。こちらは無料だそうです。
クローゼットはかなり広め
トイレです。
バスルームにはシャワーとバスタブは別々です。
バスタブは結構広めで外も見えます。
リゾナンス台北にはエグゼクティブラウンジやレストランがありませんので他のホテルではゴールド以上で朝食が無料ですが、ここでは1階のスターバックスのクーポンが戴けます。250TWDほどだったと思います。
こんな感じですので、一度に使わなくても大丈夫です(有効期限はチェックアウト日まで)
朝のコーヒーのほかにデザート用にアップルパイとか総額495TWDぐらいで買ったのですが、このクーポン使うと10%割引になるそうで、50TWDちょい残ってしまいました。
スターバックス時代寓所門市店
ホテルのロビーからはスターバックスの店舗に行けます。ホテルに戻るにはルームキーなどが必要です。
こちらが通常の入口です。高い天井でかなりお洒落な作りで、午後に店舗に入ると満席でした。
このスタバでは焼きたてパンが食べれます。
こんな感じの焼きたてパンがあります。ホテルの朝食の代わりですので、かなり充実しています。
朝食用にパニーニなどもあります。
また、ここでは窒素仕立てのゴールドブリューとか夜にはアルコールも飲めます。
空間を広めに取っているので、混雑しててもゆったりです。その分広さのわりに座席は少なめです。台北のスタバではかなり異色の店舗のようです。
リゾナンス台北の館内施設
リゾナンス台北の館内を紹介します。
2階のSPA
ヒルトン直営ではないエステのようです。宿泊者は割引になるようです。夜は終了していました。
3階 フィットネス
こちらは24時間営業でカードキーで入れました。
一通りのマシンとかありました。今日は見学だけです。
こういうのもありました。使い方が分からない。
タオルやお水もあります。
3階 ランドリー
宿泊者が利用できる無料のランドリーです。
人がすれ違い出来ないぐらい狭いですが。
夜は鍵が掛かって入れません。
翌朝一番に着替えを洗濯しました。
洗濯機は3台づつありました。下が洗濯機、上が乾燥機です。待ちなしで利用出来ました。
自動販売機もあります。
2階 多功能室 THE CAPSULE
最初は何だろうと思っていたのですが、館内インフォメーションの動画を見ていると、早着や遅出のお客様にレストスペースを提供と出ていたので気になりました。
チェックアウトを14時まで延長してもらっていたので、朝から台北をうろうろして戻ってからチェックアウトの際に多功能室は使えるのか聞いたところ、大丈夫ですと。
そして専用のカードキーで入室。
こんな感じのスペースでした。ソファ2セット。ラウンジ的なスペースなのかなと思っていたのですが、基本は1組用なのでしょうか?一応注意書きには他のお客様に~とあるので、シェアする可能性もなくはないですね。
トイレや
シャワールームもありました。
荷物スペース
シャワールーム
部屋に戻ってシャワー浴びてからチェックアウトしようと思っていたのですが、ホテルに戻ったのが14時でほぼ時間無いので諦めていたのですが、シャワー出来てラッキーです。
一応2時感までと言うことと、そろそろ残りのお店とか行っておきたいので、出かけます。
そしてここで事件発生。
外に出ようとすると、ボタンを押してもロックが解除されない。色々とチャレンジするもどうしようもなくなったのでフロントに電話しようにも、電話機がない!
って事で、スマホでホテルの代表電話に外線をかけて、カタコト英語でファンクションルームにいるんだけど、出れないって伝えたら、『日本語大丈夫です』って(笑)
状況説明すると、いま行きます。と、そして数分後、開けてもらいました。
ちゃんと扉が閉まってなかったので、ロックしたみたいな状況だったようです。
無事退出。荷物をフロントに預けて、たま台北へ出掛けました。
このファンクションルームの話はあまり記事にされていなかったので、レアネタだと思います。
別にダイヤモンドメンバーじゃなきゃだめとかも無いので、早朝到着して部屋に入れないときとか、深夜便で帰るときに、シャワーを浴びて出発とか使えそうです。一応2時間と書かれているのと、他の利用者がいない事が前提だと思いますが。
今回もチェックアウトすぐではなく、20時とかに利用すると良かったかなと後で思いました。
チェックアウト時に20時~使いたいといえば予約とかできるのかな?
どんな設備かも分からずだったので、今回はいい機会でした。
また、飲食はダメと書かれていますので、注意が必要です。
また、ここにはラウンジはないけど、ソフトドリンクがフリーのラウンジがあるらしく、見つけれませんでした。
スタバもあるし、ドリンクスタンドいっぱいの台北ではそんなに重要でないのかもですが。
そんな感じ。
最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。
引き続き、台北最終日に続きます。