こんにちは、すきーやです。
先日はクリスマスイブでしたね。
我が家はここ数年、おうちクリスマスだったのですが、嫁さんがたまには外食したいというので、今回はおうちクリスマスは止めになりました。
過去振り返ると、2013年からずっとおうちクリスマスでした。多分結婚してからずっと家だった気がします。
その前は写真がないので不明です。最近はチーズフォンデュが定番化しています。
レストラン・キルン
嫁さんがヒルトンはパスねって事で、名古屋のお店を色々と探して一休で予約。
名古屋観光ホテルが自分ところのレストランでクリスマスディナーせずにキルンでプラン出していたので、まあ大丈夫かなと。
ノリタケの森は会社帰りとかで寄ったこともあるので、場所はわかってました。
今日は会社でちょっとトラブってたのでギリギリに到着。
エントランスはクリスマスカラーになってますね。
口コミにどこかのホテルが運営受託したので良くなったとかあったので、探してみると名古屋キャッスルホテルが受託していたんですね。
名古屋キャッスルといえば、この9月にリニューアルのために閉館したところですね。
2018年まではウェスティンだったので、ホテル界隈では有名でしたね。
少し雨がパラつく、ホワイト・クリスマスならず、レイン・クリスマスでした。
こちらがエントランスです。
今日はクリスマスディナー2種類のみ。
折角なので高い方のコースを。選択の理由はチーズがあるからです。
テーブルセット
ノリタケの施設らしくシルバーはすべてノリタケブランドでした。
何故かデザートスプーンだけステンレスで他はEPNSというシルバーが使われていて、さすがノリタケだなって関心してました。
折角なので白モエで乾杯。その後はペリエにしました。
アミューズ
ロブスターの前菜。先日食べたばかりですね。
金箔が入った、直球のビーフコンソメ。なんとなくトラディショナル・フレンチといった感じですね。
オニオンがガツンと効いたコンソメでした。
舌平目のムニエル。
グラニテ。
メインの子羊のパイ包み焼き。フォアグラとトリュフと豪華仕様の鉄板のフレンチでした。
期待のチーズは予想が外れた。少し微妙な感じでした。
左から牛のチーズ、ゴルゴンゾーラ、羊のチーズでした。羊は口にいれた瞬間、羊がわかるぐらい個性がでていました。
ここまできて、何となくクリスマス感は余りないなーって感じがしますね。
ごくごく定番のトラディショナル・フレンチで、クリスマス感少ないよね?って感じでした。
メニューのデザートには、お楽しみクリスマスデザートと書いてあるので、嫁さんは『ブッシュドノエルかな?フォンダン・シヨコラかな~?』と期待してましたが、私はここまでの流れでスタンダードに、ガトーショコラとアイスクリームだよって予想しました。
結果は・・・
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残念ながら、ビンゴでした。
まあ、フレンチレストランなので、定番フレンチなのはわかりますが、もう少しクリスマス感とか、演出とかすればいいのにね?って感じでした。
ちょっとここからは、愚痴っぽくなります。
料理は美味しくない訳ではないのですが、普通だと少し気になる所が見えてきます。嫁さんもお店出てから、もう少しだよねって一言言ってたので。ミステリーショッパーやってると、そんなところに目がついてしまいました。
私達は2回転目で、お客様は6組程でサービススタッフは3~4人いたのでかなり余裕がありました。
- 料理が出るタイミングが遅い。かなり待ちくたびれた。
- パンが美味しくなかった。パンが焼きすぎで堅すぎた。
- ドリンクメニューが凄く限定的だった。シャンパン、ワインは赤白各2種類のみ。
- 席に案内されて椅子を引いてくれるが、座るときに押してくれない。
- グラスが空になってもついでくれない。
- オーダーしようと声を掛けたり、合図しても誰も来ない。サービススタッフはウェイディングしてる状態&隣の席のセッティング中で。
- コーヒーのシュガーミルクがポーション。
- デザート前にパンくずを片づけなかった
- フレンチのコースなのに紙おしぼり
書き出すとキリが無いけど、ホテルのフレンチレストランのサービスではない感じでした。
正直、リピートはない感じです。
お店選びは中々難しいです。
名古屋駅前のKITTEでクリスマス演出してました。定期的に音楽が流れてピカピカする感じでした。
名古屋駅前は以前は高島屋の壁面の演出が派手にやってましたが、年をおうごとにだんだんショボくなりました。
もう少し頑張って欲しいですね。
2004年前後の名古屋駅前のクリスマスライトアップ。
ペッパー君も疲れてお休みしてました。
そんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございます。