こんばんは、すきーやです。
パート8までやっとゴールが見えてきた感じです。改めて振り返るのと、旅行の考えや台湾による行く理由が変わっていったのがよく分かります。
GOTOトラベルもやるやらないの話も政府がとか県がとか責任のなすりつけ合いでいつまで経っても結論が出ないから、対応する側はたまったもんじゃありません。
そんな愚痴もーどですが、続きます!
旅の振り返り16:『LCCvsフルサービスキャリアはどうなる。お礼参りの台湾とプライオリティパス』
2017年9月の台湾です。
この時は何故かチャイナエアラインが一般販売されていませんでした。
旅行会社等では見かけるのですが、かなり高かったりしました。
LCCがあるためにエージェント経由主体にシフトしたのかなとか思っていました。
しかもジェットスターは不定期だったりするので、今回は、行きはジェットスター、帰りは関空行きのキャセイパシフィックを利用しました。関空ー名古屋は新幹線利用。
面倒でしたが、仕方ありません。
前回大判焼き(今川焼き)がブームだったので、台北市内もあちこちお店が増えていました。
『ピンクの円』はタピオカの事だと思うのですが、なぜこんな翻訳になったのかなー
オニオン鮪の今川焼きとかどんな味するのか興味がありますねー。
今回も定番と新規開拓です。
たまには違う感じで映えっぽいお店にも寄ってみました。
が、これまた閉店していました。写真は桃とバインのデザートです。
お礼の食事会
前回会社の同僚の盗難届のお手伝いしてくれたので、お礼をこめて食事会しました。
食事会のセッティングをして貰って、会計はこちらで持ちました。実は過去の多くはご馳走されまくっていたのでお返しも込めてですが。
場所はKikiレストラン。若い人達ではかなり有名なお店ですね。
四川系のかなり辛めのお店です。台湾で有名な女優さんやシンガーの方々が出資しているとか。とても美味しかったです。
前回直接対応してくれた方は都合が付かなくて来れなかったのですが、通訳してくれた方(真ん中)や、心配になってきてくれた方々、ありがとうございました。
お土産の川上屋の栗きんとん。
この時利用したKIKI餐廳 復興旗艦店は2020年5月に閉店していました。なんか家賃とかなんとかニュースになっていました。
今回からプライオリティパスが手に入ったので、桃園空港のプラザプレミアム・ラウンジが利用出来るようになりました。
7月頃から陸マイラー始めたり、クレカ見直したりして、MUFGプラチナでプライオリティパスをゲットしての初旅行です。
空港でのラウンジ利用に魅力を感じた旅でもありました。
旅の振り返り17:『台北イベント参加とデルタアメックス利用の旅』
2017年12月です。
前回プライオリティパスを手に入れたので、セントレアではスターアライアンス・ラウンジ(以下スタアラ・ラウンジ)が利用可能になりました。
また、デルタアメックスのお陰でスカイチーム・エリートプラスになり、ラウンジ利用が可能ですが、プライオリティパスでも利用できるKALラウンジのため、スタアララウンジを利用します。スタアララウンジのほうが、外も見えますし、フード類、ドリンクも充実しています。
エリートプラスの優先搭乗やバゲージの優先タグなどとてもメリットを感じました。
ここからが後のSFCに繋がっていくんですね。
今回は、イベント参加のため定番のお店だけ回ってウェルカムパーティーへ向かいます。
ここでも食べきれない量の料理が出てきました。ほんとこれがイベント参加の一つの楽しみではあります。
今回の階上は雅悦会館 松山館という宴会場?でしたが、すでに閉店となっていました。
コロナ禍なんでしょうか・・・
最近見る度に、ここも閉店なのか、とコロナ禍の影響がホント心配になってきました。
イベント後のアフターパーティーでは、熱炒と呼ばれるいわゆる居酒屋のようなお店です。
ここでも食べきれないぐらいの料理が出てきました。
チャイナエアラインの場合、エリートプラスのお陰でチャイナエアライン・ラウンジが利用できますので、今回はこちらで。
ヌードルバーは選択肢ありますが、牛肉麺はプラザプレミアムラウンジの方が美味しいと思います。
旅の振り返り18:『地震復興支援の旅』
2018年のGWです。
飛行機のチケットは半年前に確保してました。
前にも書いたように、2~3ヶ月前になると公式でチケット売らなくなっていたので、早めにチケット押さえるようになりました。
ここ1~2年はいつでも買えるようになったので、いっときの様です。
デルタアメックス持ってからは、エリートプラスの罠にはまって、台湾行くならチャイナエアライン!!って感じになってます。
行き先や宿は後で決めようと思ってた所にニュースが。
花連県で地震が発生し、かなりの被害が出たそうです。台湾の友人からも写真が送られてきて、かなりビビりましたが、知り合い関係で被害は無かったという事で一安心。
そのため、行き先は花連にしようと決めました。花連に行って、少しでもお金使って、花連はこんな状態だから安心して来てねーって行くことかなと。
また、直前に確認しても、倒壊した建物などの撤去も交通網も問題ないということで、行くことにしました。
専用チェックインカウンター使って、ラウンジ使って、優先搭乗して、CAさんに挨拶されて、エリートプラスつええええって。
桃園から台北に移動し、特急(自強号)で花連へ。花連駅は金沢みたいなゲートが作られていました。
花連の小籠包は小さい肉まんって感じの作りでした。またワンタン(扁食)やマンボウが有名でしたので、忘れずに食べました。
あとガチョウも。
夜市はかなり大きいです。3つの夜市が合体したような作りでした。
初日は雨降りでしたので、半分ぐらいでしたが、翌日は賑わっていました。
市場で買い物をしていると、おばさんが流暢な日本語で『日本からきたの?』『花連に来てくれて本当にありがとう。ありがとう』と凄く感謝されました。
やっぱり花連にきて良かったです。
これは笑い話なんですが、街をぶらぶらしているとイベント参加者らしき人たちがいたので、何だろうとSNSに投げたら、今日花連でイベントですよって。いや私知らなかったし。
知り合いの人たちに、今回は花連に行きますって言ってたのでイベントに行ってると思ってたそうです。
そんな訳であいさつだけしに立ち寄ったんですが。
花連の後は台北に戻り一泊します。
台北では定番の水餃子、小籠包、麺線はマストで行きます。
デザートはマンゴーかき氷、豆花、葱掻餅とお団子。
帰りはチャイナエアラインラウンジか、プラザプレミアムラウンジか悩みましたが、牛肉麺が食べたかったのでプラザプレミアムラウンジにしました。
すっかり、ラウンジの利用が当たり前になってもう止められません状態です。
デルタアメックスでチャイナエアライン乗って、プライオリティパスあって、常客証あると無敵って感じです。
一番感じるのは、時間(特に待ち時間)の使い方が変わってきたなと。
桃園着いてから、入国して台北に入る時間はかなり変わってきました。MRTが開通したのもありますが。
こうやってラウンジ沼にはまっていくんですね。いま思っても、そう感じますし、もっと早く知っていると良かったなと思いますね。
振り返ってて、お店は随分とパターン化してきたなって感じがありますが、閉店するお店も多くあり、それでもリピートしているお店はまだ続いているなと。やっぱりいいお店は生き残りますね。
そんな感じ。最後までお読みいただきましてありがとうございます。