すきーやの休日

2018年ANAプラチナ取得。ヒルトンダイヤモンドで楽しい休日を過ごす50代猫好き、台湾好き陸マイラー

野沢温泉スキーツアー⑥ 『野沢温泉スキー場レポート』

 こんばんは、すきーやです。

 今日は震災から10年の日ですね。

 10年前の今日は松山住んでる嫁さんの友人の家に向かっている途中でした。地震の時間は明石海峡大橋を渡ってて、風が強かったので地震は全く気付かずでした。

 

 さて、野沢温泉スキーツアーの話は終わりましたが、今回野沢温泉スキー場で色々と新しい遊びが出来ていたのでお知らせします。

 

 

ジップスカイライド

 野沢スポーツ公園として、冬だけではなく夏はサマースキーなどアクティビティが充実しています。

 ここにいわゆるジップラインが出来ています。冬でも営業(基本土日のみ)しており、ゲレンデの上をジップラインで滑降します。

 ちょっと写真は取り損なったのですが、サイトに動画もあがってました。

 

nozawaonsen.co.jp

 

 

 1回2,000円です。ちょっと興味があったのですが、スキー優先で乗らずじまいでした。ジップライン自体を乗ったことがないので、機会があったら乗ってみたいですね。

 

 

ゲレ録

 ゲレンデにWEBカメラを設置して、アプリを使って自分の滑りを撮影する事ができます。

 料金は掛かりませんが、アプリを入れる必要があります。ストアで『ゲレロク』で見つかります。


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 使用するにはGPSが必要です。何故ならエリア外では使えないので。

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 エリア内に入ると近くのゲレロクのスタート画面になります。


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ゲレロクの使い方

 エリア内に入ると録画画面が起動できます。

 そして、

 ①撮影するエリアの選択

 ②撮影時間の選択(15秒~30秒)

 ③録画スタートでカウントダウン

 です。

 

 エリアはこんな風に分割されており、全体で撮影、いずれかの縦のラインと選択できます。

 複数の人がアクセスすると早い者勝ちぽいです。他の人が撮影に入ると、今は使用中ですと断られます。
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 この仕組みはカメラが人を追尾してくれる訳ではなく、固定カメラを部分的に切り出していて、移動速度は、撮影時間で決められています。そのため、何回か滑ってカメラの位置に合わせた撮影時間にする必要があります。

 撮影したものは、WEB上に配置され、自分で見たり、ダウンロードしたり、SNSで公開したりが出来ます。


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 使った感想は、撮影される場所とかタイミングとか何度かトライする必要はありますが、これはこれで面白いと感じました。滑れる人が何人かで行けば撮りあったりできますが、一人だと出来ないので、助かりますし、簡単に使えて、SNSにあげたり出来るのは、これから増えていくんじゃないかなと思いました。

 

 時間がなかったので、一発勝負で撮ったやつです。途中コースから外れたり、時間があってないので途中で切れたりとまあ、調整が必要とは思いました。

 


ゲレロク 01

www.gereroku.com

 

 

スキートラッカー

 最近自転車とか、乗馬でGPSを使ったトラッカーを使っているので、スキーもきっと有るかなと調べたらあったので使ってみました。

 色々ありましたが、野沢温泉の観光ガイドで案内されていたので、iSKIを使ってみました。

 他のものと幾つか併用しましたが、これが簡単でしたので、ご紹介します。

 アプリを入れてユーザ登録するとすぐに使えます。へんな広告とかもないので、良さげかな。


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 実際に使ったものです。

 土曜日の午後に日影ゲレンデに降りてからのログです。基本上の方でぐるぐる回りながら、下側で2本あるのは上級者コースに行った分ですね。リフトの回数とかも出してくれるのは良いですね。また、最高速度とか出るなら、一回ぐらい限界スピードで滑っても良かったかな。


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www.sitour.jp

 

 スキー×ITが色々とスキーシーンを変えているなと感じた今回のスキーでした。

 そんな感じ。

 下はパラダイスからシュナイダーコースの途中まで。なんちゃってGoPRO(Xiaomi製)を使ったので酔いやすい方はご注意を。

 

 


シュナイダー入り口