すきーやの休日

2018年ANAプラチナ取得。ヒルトンダイヤモンドで楽しい休日を過ごす50代猫好き、台湾好き陸マイラー

猫が主体の雑記 

 こんばんは、すきーやです。

 

 新しい猫と暮らし始めて6日が過ぎました。

 

www.myholiday.site

 

 

 私は子育てをしていないので、乳児を育てる大変さは知らないのですが、ここ数日は正に子育て状態だなと思うわけです。

 順調に育ってくれていれば、6週間も過ぎて離乳食を与えていけば良いのでしょうが、元々どんな環境で育って来たのかわからないので、関係ないのですが、現状は平均的な6週目の猫からみると、生後2~3週間レベルなのでかなり遅れている感じです。

 さくらちゃんが320g、はるちゃんが250g前後です。

 体重をキッチンスケールで計っているのですが、獣医さんとこだと50g増えているとの事なので参考値かもです。

 それでも6週目だと500gぐらいが標準らしいので、かなり小さい感じです。
f:id:hitachibana:20230406131337j:image

f:id:hitachibana:20230406131231j:image

 

出展:ねこのきもち

cat.benesse.ne.jp

 

 

 手乗り猫です。ほんとちっちゃくて可愛い。
f:id:hitachibana:20230406174409j:image

 

 来た当時は猫風邪を引いていたようで、急いで獣医さんに見ていただいて、注射、点眼、点鼻、投薬のお陰で、体重は厳しいですが、すっかり元気になりました。

 まだ鼻が少し詰まっていたり、目やにが出たりしていますが、めっちゃ元気です。

 とりあえず、体重を増やすように、朝早くからミルク飲ませてます。数時間おきにミルクあげるのって大変ですよね。

 勝手に飲んでくれるならまだしも、飲んでくれないので、強制給仕せざるを得ないのですが、そのためめっちゃ時間も掛かります。

 猫が気になって朝は5時過ぎに目が覚めます。

f:id:hitachibana:20230406140743j:image

 

 ライブカメラで起きてるか寝てるかも分かるので、起きたらミルクって感じです。
f:id:hitachibana:20230406141014j:image

 

 嫁さんが乗馬で遅くなる日は会社を早めにあがらせて貰いました。普段頑張ってるから、この時だけは・・・

 最近育休制度が強化されていますが、ペットにも育休制度って欲しいですね(笑)

 まあ有給休暇取ればいいのですが・・

 

 そんな訳で今日は17時(といっても定時ですが)に上がりました。

 帰って猫たちに薬入りのミルクを強制給仕です。心を鬼にして飲ませます。嫌がったりさくらちゃんは噛みついてきますが・・・

 洗濯ネットにいれると多少やりやすく、獣医の先生からフォークボールの握り型にすると良いよって聞いて実践です。確かにちょっとやりやすい。
f:id:hitachibana:20230406230828j:image

 

 はるちゃんは食べさせ終わると力尽きたように寝ちゃいます。
f:id:hitachibana:20230406231039j:image

 

 そしたら目薬が無くなってたので、慌てて獣医さんに連絡して貰ってきました。
f:id:hitachibana:20230406232042j:image

 

 体重は増えてませんが、元気さとか鳴き声は大きくなってきているので、生命力は向上していると感じます。

 まずは風邪を完治さえさせれば、ちゃんと育ってくれそうなので、とりあえず栄養つけて、薬を飲ませてという感じですね。

 うんちもちゃんとするようになったので、その辺も少しづつ順調にいってます。

 

 新猫たちに色々と構っていると、先住猫たちが不満らしく、ご飯をあまり食べなくなり、少し体重が減ってきたので、ちょっと美味しそうなご飯を買ってきました。

 封をあけるとめっちゃ美味そうな匂いがしました。そしたら猫たちは集まってきて、もりもり食べてくれました。しばらくこれで釣るしかないですね(笑)

 封をあけるとめっちゃ美味そうな匂いがしました。

f:id:hitachibana:20230406233156j:image

 

 

 2014年に初めて飼っていた『たいき』を病気で亡くし、後から色々と後悔したことがあり、今後はできるだけの治療をやろうと心に決めたので、昨年6月のこーやも頑張って長生きしてくれたし、その気持ちではるとさくらも付き合っていくつもりです。

 そう誓っていたときに、この子らのもう一人の姉妹の子が亡くなったと連絡がありました。

 ちょっとやるせない気持ちになって、でもその前に引き受けることが出来て、その子の分まで生きてほしいと思っています。

 そんな感じ。最後までお読み戴きましてありがとうございます。