こんばんは、スキーやです。
もう2月になってしまいました。時間が過ぎるのがあっという間です。
今週は最強寒波来襲との事ですが、東京出張があるので新幹線動いているかな・・・
今週の猫たち
ちび猫は体重5キロオーバーになってうちに来たときのヤバそうな雰囲気はどこいった・・・
すっかりお転婆娘になりました。
週末は可能な限り自転車で走り出ているのですが、久々ににゃんこ遭遇がありました。しかも2回も。
持ち歩いてるちゅーるを出したのですが、シャッターの中に入っていってしまいました。残念。
節分でした
今年は2月2日が節分という珍しい年。いつもは恵方巻きを嫁さんが作るのですが、今年の節分、嫁さんは横浜に遊びに行きました。そんな訳で一人飯でお刺身で海鮮恵方巻き造りました。
あるあるで、具を沢山入れすぎで巻けないとか。こっそり2枚使って仕上げました。
胃の中に入ればオッケーですから。
自称VAIOエバンジェリスト
昨年の11月に安曇野のVAIO本社の工場見学に行ってから、私はVAIOのエバンジェリストか営業マンみたいになってます。
取引先の方と会ってうちあわせとかで先方がVAIOを使われていると、VAIO本社工場に行ってきたことを話して、豆知識とか披露してVAIOファンを増やしています(笑)
VAIOさん、この優秀なエバンジェリストに最新のディープエメラルドのPCください!
ロゴとエッジがゴールドなんですよね。格好ええ。
もちろん、仕事では社内PCの標準機が昨年からVAIOになったので、私もVAIO使っているのですが、個人的に欲しくなるんですよね。
でもVAIO高いんですよ・・
私は今の仕事に付いてからパソコンはもっぱら自作のみでした。しかも基本会社か自宅しか使わなかったのでデスクトップというかタワー型のごついやつ。
ノートパソコンは2012年にクラウド関連でノートパソコン持って行ったり、イベントで発表する機会があったりで、自分のノートパソコンの必要性が出てきて初めて買ったのが2012年の暮れ。
ASUS ZENBOOK UX32VD-R4SSHS
当時は台湾に傾向していたので、パソコンの候補もASUS(台湾人メーカー)でした。
日本のコンピュータデバイスはすっかり台湾、中国に遅れを取っているので、もう追いつけないでしょうね。
ASUSで探すと価格的にも性能的にも満足感のある製品があり、これを購入しました。
2012年8月発売
標準価格 11万9800円(税込)
ノーマルだと少ししょぼかったので、パワーアップの実施。メモリを交換、ストレージをHDDからSSDへ。
CPU Core i7 3517U
メモリ 4GB(2GB;2GB) → 10GB(2GB+8GB)
HDD HDD 500GB → SSD 512GB
10万以下のPCに5万円追加投資しましたが、2024年まで12年間使えたので、これはこれで良かったし、十分元はとれたかと。
このPCはUX32VDというモデルなのですが、私が買ったタイミングで後継モデルがでたのですが、CPUがi7からi5へランクダウン、ソフトも互換品とか色々とダウンしたので慌てて古い方のモデルを買ったのです。
UX32VD-R43317 後継モデルでスペックダウン
UX32VD-R4SSHS 私が買ったやつ
Windows10もサクサク動きますが、Windows11はサポート外なのでそのうち変える予定でした。
Windows10は今年の10月でサポートが終了します。セキュリティーリスクを考えるとそれまでにアップデートはマストです。
2023年にはノートパソコンなのにバッテリーがへたりまくってて、20分も持たないので中国製の怪しいバッテリーに換装しました。20分→90分ぐらい使えた。
出張でパソコンを持ち歩くことが増えて、さすがにバッテリーが心許ないので、いよいよノートパソコンの買い替えを考えることに。
ただ自宅には高スペックのタワー型があるので、基本は持ち運び専用なので中古でいいやと、ヤフオクで探すことに。
ノートパソコンの条件
- サイズはB5ノート(13インチ以下)
- 重量は1キロ以下
- CPUは第8世代以降(Windows11サポート対象)
- Intel Core 5 以上
- メモリ16GB(もしくはメモリ交換可能)
- SSDはNVMe M.2対応
企業向けリースアップの機種であれば、結構出回っていました。
そこで目を付けたのがdynabook。dynabookといえば、東芝だと思っていたのですが、今はシャープの子会社になっているんですね。すなわち台湾メーカーに(シャープは台湾の鴻海精密工業に買収されています)
dynabook G83/M
ヤフオクでかなり出回っていて、先の条件をモデルがこのG83/Mというモデル。2019年モデルです。標準価格が40万以上とかたけえ。
2019年1月発売
標準価格 439,000円(税抜)
それなのにヤフオクで1円~。後は見極めでほどほどの値段で落札すれば良いので。弾数があるので、無理しなければ程々でいけます。
私のは9,000ちょいで落札できました。送料とか入れても、11,000円以下でした。
メモリが増設出来るので、メモリ増設とSSDを1TBに交換してセットアップ。
CPU Core i5 8350U
メモリ 8GB(8GB) → 16GB(8GB+8GB)
SSD SSD 256GB → SSD 1TB
右下に管理シールの跡がありますが、他は全く問題なし。軽くてとても重宝しています。
企業情報システム部門に所属していながら、個人のパソコンをもっておらず、在宅勤務とかも出来なかった同僚がいるのですが、彼に2~3万で調達しようか?と提案したところ、是非とのことで調達する事にしました。
そして探したところ、VAIO効果なのかちらほら見かけるようになりました。
お正月早々彼に連絡取って、VAIO落とせそうだけどどう?ってことで提案して、ゴーサインが出ましたので落札しました。
VAIO Pro PJ (VJPJ11)
機種はVAIO Pro PJという2019年モデル。
スペックは以下の通り。在宅勤務したり、ネットしたり、ネット競馬で馬券買うには十分(笑)
CPU Core i5-8265U
メモリ 8GB
SSD 256GB
2019年7月発売
13,750円で落札し、送料と割引クーポンとか使って14,500円ほどでゲットしました。
必要なソフトのインストールとかセットアップして15,000円+スタバのコーヒーで手を打ちました。
いい感じで入手出来ましたし、バッテリーも2割ぐらいしかへたっていないので、自宅で使うには全く問題なしですね。
ということで、本人はとっても満足していました。そんな為に調達してあげたんじゃないですが・・・
と、同僚のVAIOを調達すると、私もやっぱりVAIO欲しいぞと、メラメラしてきました。
と言うことで私も調達する事に。
VAIOはメモリ増設が出来ないので、メモリだけは最初から16GBのものが必要です。
折角なので、第8世代とはいわず、第10世代以上で探すことにしましたが、さすがになかなか安いものがない。
最後の競り合いで負けてばかりでした。そんな中で最後の手段へ。
VAIO Pro PJ (VJPJ13C)
モデルは同僚のやつの第10世代モデルでメモリが16GBのもの。
たまたまCore i7があったので、こちらに狙いを定めます。
CPU Core i7-1065G7
メモリ 16GB
SSD なし → SSD 512GB
2020年10月発売
ジャンク品に手を出しました。ジャンク品は動作保証なし、ノークレーム、ノーリターンのもの。
液晶が割れてたり、電源が壊れたりしてなくて、起動さえすれば、多少修理すれば使えるはず!
ほぼ博打です。そして20,000円程で落札。
SSD無しですのでSSDも調達。
中をチェックしつつ、起動するも数分で電源が切れます。調べるとファンが回っておらず、ファンか電源ユニットの故障と判断。
VAIOのファンとか電源関係の故障の情報を調べるとチップヒューズがよく壊れることがあるとの情報がありました。下の赤丸のパーツ。
これを交換すれば多分大丈夫と判断し、バラして交換しようと準備したのですが・・・
老いとはこういうことかと・・・
テスターでヒューズの確認をしようとするのですが、老眼で見えねぇ・・・(爆)
10年ぐらい前までは全然余裕だったのですが、流石に還暦前になると辛いですね。
これじゃ修理出来ないわと言うことで、修理してくれるところを探して修理対応をお願いしました。
案の定、チップヒューズ交換で治ったそうです。
そしてインストール、セットアップを終えて、無事VAIOが使えるようになりました。
ジャンク本体+パーツ交換修理+新品SSD+送料とかで5万弱になりましたが、まずまずの成果でした。
そしてインストール終えるとSIMの認識があったので、SIMをセットしたところ、認識しました。
なんと、モバイルモデルでした。ラッキー。
テザリングとかせずSIM入れればパソコンだけでネットが使えます。と言うことでpovoのSIMを調達して必要な時にトッピングすれば良いよね。
これで自信をもってVAIOのエバンジェリスト名乗れます(笑)
dynabookはヤフオクで処分するか、会社で欲しい人に安く譲るか、嫁さんに使って貰えばよいかな。
そんな感じ。
最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。