こんばんは、すきーやです。
30回目の台湾から帰ってきました。
30回目という節目と言うことで、これまでの29回を振り返ってみたいと思います。
というのも、台湾は完全制覇はしていませんが、台北周辺はほぼ行き尽くしたのと、歳と共に食べる量が減ってきてわざわざ台湾に食べるだけで来ることも無くなってきた感じがして、こんなペースで行くのは最後かなと。
と言うことで、コロナ禍を除く9年間(2011年12月~2020年1月、2023年9月~2025年6月)で29回の台湾に行きましたが、これまでの振り返りをしてみました。
30回目を前にデータで振り返り
利用したエアライン
チャイナエアライン ・・・ 29回
ピーチアビエーション ・・・ 8回
ジェットスター ・・・ 8回
スターフライヤー ・・・ 4回
タイガーエアー台湾 ・・・ 4回
エアーチャイナ ・・・ 4回(中国トランジット)
JAL ・・・ 2回
キャセイパシフィック ・・・ 1回
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60回(内トランジット2回)
飛行機は圧倒的にチャイナエアラインで、29回中29レグがチャイナエアラインです。
名古屋からだと9時50分に出発し、桃園を17時50分に出発する最長の滞在が可能です。台湾のフラッグシップキャリアですし、コロナ前は頻繁にセールをしていたので、かなり安く利用できたからです。コロナ後は安いチケットが販売されなくてかなかな乗れません。
二番目はピーチとジェットスターですが、以前はジェットスターが仕事終わりに移動できたのですが、元々シーズンフた1ライトでしたので、タイミングあわないと乗れませんでした。ビーチはコロナ後に定期就航しているため、ここのところピーチが多いです。
ピーチは燃油サーチャージがないため、総額が破格に安くてとてもお財布に優しい。さらにセールを利用すると総額一人4万以下になり、チャイナエアラインの半値になります。要するに2倍行けるってことですね。
そんな訳でここのところピーチばかりになってます。また深夜便のため、仕事を終えてから出発して、朝帰ってがら出勤すると最長滞在時間になります。ちょっとしんどいですが。
スターフライヤーは現在は運行していませんが、フルサービスキャリアでお安くしかも、最長滞在時間になるので、こちらも良かったです。朝イチがしんどいので、もっぱら帰り専門でしたが。
こちらはコロナ禍で運航終了して、そのままです。早期再開に期待です。
名古屋にはスターアライアンスの直行便がなかったため、どうしても選択肢が限られていました。コロナ前にエバー航空が就航したので、乗ろうかと思っていた矢先にコロナ禍で運航停止になり、そのまま止まったままです。こちらも再開が待たれますが、もう無理かな。
代わりにスターラックスが就航しましたが、こちらはどうやらワンワールドらしいので、あまり機会はなさそうですね。
利用したホテル(泊数)
大名ビジネスホテル(スカイ19ホテル) ・ 26
ヒルトン新板 ・・・ 5
アンバサダーホテル・タイペイ ・・・ 5
城市商旅 高雄ピア2 ・・・ 4
コスモスホテル ・・・ 4
シティスイーツ北門 ・・・ 3
新宿っぽい 名前(閉業済) ・・・ 3
シェラトングランド台北 ・・・ 3
リージェント・タイペイ ・・・ 3
台北のホテルトップは台北駅前のビジネスホテルです。以前は大名旅商という名前でしたが、いつの間にかスカイ19ホテルに変わっていました。
頻繁に利用していたので、覚えられたのか、途中から直接予約を 案内され格安レートを出してくれてました。
こちらのホテルは台北駅の目の前の高層雑居ビルの19階にあり、景色も良くて部屋もそこそこ広く、台湾のビジネスホテルでは珍しいウォシュレット&バスタブでした。受付は普通に日本語でしたので、なにかとこちらを定宿にしていました。
台湾にいく知り合いにも何度か紹介しました。
途中、ヒルトンを使い出したりしたのと、少しレートが高くなったので、ホテルの名前が変わってからは使っていません。
GWや年末は高値が付くので、やっすい狭いホテルとかも使いました。ほぼ寝るだけでしたし。あまりに下げすぎて嫁さんにクレームも言われたので、最低よりはちょいましなところにしています。
台北以外は、定宿はなくホテルサイトで安めの宿を取ってました。
ヒルトン新板
台北市ではなく、新北市の板橋(東京ではありません)にあるヒルトンで、台湾ではこちらだけエグゼクティブラウンジがあります。
ヒルトン・ダイヤモンドだからラウンジ使いたいよね。って感じで使っているのと、台北市より少しレートが安いのでコロナ前から都合5回利用しました。そのうち前回を除き、すべてデラックススイートにアップグレードしてくれていたので、いくたびに期待していました。
ホテル・レゾナント台北・バイ・ヒルトン
台北駅の隣、善導寺の出口すぐにある、レゾナント台北はコロナ禍後は良く利用しています。
やはり交通の便がいいのと、朝食のフーハンドウジャンまで歩いて1分というのがとても良いです。ピーチ利用しだすと、休憩部屋が使えるので、シャワーとか出来ますし。
朝食は現地の食事が良いので、朝食の代わりにスタバのクーポンが何気に嬉しいです。
ここは部屋タイプもあまりないので、アップグレードの期待もしなくて良いですし(笑)
ヒルトンは連泊はあまりなく、ホッピング中心です。そのため泊数はそんなに伸びていません。
宿泊地別
台北市・新北市 63泊
高雄市 7泊
台南市 6泊
花蓮市 4泊
桃園市 3泊
台中市 2泊
宿泊は圧倒的に台北エリアですね。台南、高雄はベースにすると色々行けるので泊まることも多いです。
花蓮も距離があるので、日帰りより泊まりですね。桃園は深夜便で到着した際に空港前のホテルに泊まるケースです。
経県値の台湾版があったのでやってみましたが、全然ですね。鉄道やバスでの通過はカウントしていません。
個人的には南とか嘉義
時期の遷移
台湾に行った時期を積み上げグラフにしました。
コロナ禍は止まってますが、2016年~2020年が一番の上昇率でした。どれだけハマってるのか時期がよく分かりますね。
2016年3月、4月、5月と流石に3ヶ月連チャンはやり過ぎでした(笑)
台湾は直近1年間に3回入国していると常客証が発行できて、イミグレが早いとか、色々と知恵付けて楽しむようになりました。
マイルを貯め始めたのが2017年、デルタアメックス、ヒルトンダイヤモンド、SFCは2018年からです。
この頃は旅行一本でした。コロナ後は旅行費用の高騰でギリギリな感があります。
30回目を前に振り返ってみると、色々と思い出されます。
30回目の台湾計画
航空券の手配
今回の航空券はANAマイルで特典航空券を発券しました。
予約したのは1年前。2024年9月にも台湾行きを特典航空券で発券していました。
単純な台湾往復ではなく、名古屋ー札幌ー台湾ーシンガポールー名古屋という贅沢旅でしたが、嫁さんの怪我でキャンセルしてマイルも期限切れ。
今年はコロナで延長された残りのマイルで発券。今回もキャンセルすると期限切れになります。
これでコロナ前に貯めたマイルは無くなりました。コロナ後の貯めだしたものは全然なので、マイルで海外はしばらく無理ですね。地味に貯めていこうと思います。
ホテルの手配
ヒルトンダイヤモンドは今年いっぱいの予定ですので、残ったポイント、無料宿泊を今回の台湾に当てて予約しました。
1泊ヒルトンアメックスの無料宿泊特典とポイントで2泊の3泊確保。のこりは別途手配です。
行き先は台北で、日帰りショートトリップする事にしました。
秋で台風シーズンですので、細かい予定は直近に立てることにしています。
そんな感じ。最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。
次回から台湾編になります。