こんばんは、すきーやです。
逃げきれると思ってましたが、ついに新型コロナに捕まってしまいました。
11月30日の急激に冷え込んだ日に、夜寒気がしていたので、翌日病院に行っておこうと朝体温を計ったら37.8度。かかりつけ病院の発熱外来に行って検査すると陽性確定となりました。
そして嫁さんも陽性となってしまいました。
同居してると隔離しても無理ですよね。
さて、少し時間が開いてしまいましたが、11月の若狭・京都紅葉旅の続編です。
これまでのお話はこちらから。
お昼をどこで食べようか探していると、2年前の9月に利用したホテルでランチをやっているので、他に行ってガッカリするより、確実に美味しいレストランで食べることにしました。ただ満席だったら諦めも付くので、とりあえず行ってみることに。
中国料理 翆陽
イタリアンは予約で満席とのことでしたが、中国料理は30分ぐらい待てば案内出来るそうなので、待つことにしました。
中庭を見たりしていると15分位で電話が掛かってきました。
夕食は遅くになるので、コースにしました。
飲み物は中国茶を。
私は烏龍茶、嫁さんはプーアル茶を。
前菜
干し貝柱のスープ
揚げ物は蟹の爪と春巻き
海老の2種ソースはチリソースとポルトガル風
点心は小籠包、海老焼売、翡翠餃子
麺飯は炒飯と担々麺にして半分こしました。
デザート
安定の中国料理でした。外して微妙な気分になるより、安心確実ですね。空いてて良かったです。
瑠璃光院
今回の旅行で行きたかったのが、ここ八瀬にある瑠璃光院です。JR東海の『そうだ京都、行こう。』でここの紅葉を見に行きたいなと思っていたのですが、
11月中頃には予約の制限と出たり、受付画面になっても全部満席になってて、予約開始すぐに取らないとダメっぽいですね。
そんな訳でここは見送り。次回があればリベンジしたいです。
清水寺
一旦ホテルにチェックインして、車を置いてからタクシーで清水寺に向かいます。
清水寺近くで混むはずなので、混んだらそこで降りて歩いていく感じで。
今回の目的の一つが清水寺のライトアップ夜間拝観です。この日程に合わせて京都旅行を計画したので。
案内には17時30分~とかかれていたので、16時30分過ぎに清水寺に着いたのですが、普通に入場していました。
なんでかな?前日の土曜日はごった返していたそうなので、解放したのかな?
前日の混雑の写真がTwitterで流れてて凄い状態だなと、日曜なので多少マシかなとは思ってましたが、入場に小一時間掛かると思ってたので、すんなり入れて結果オーライ。
この写真は帰りに撮ったもの。
随求堂に着いたのが、ちょうど17時でした。
そして本堂に着くと、舞台には人・人・人。
舞台の耐荷重大丈夫かなと思えるような混雑でした。
なので、私たちは先に進みます。街の灯りが見える方がいいなということで。
ベスポジはこれまた大混雑なので、少し外れると人もまばらになったので見るには困らないなと。
下から見ると人がみっちりです。
ミラーレスとの比較用。見た目はミラーレスですね。スマホのカメラはエフェクトが掛かってる感じですね。
暫く清水寺ライトアップをご覧ください。
全面紅葉ではなかったですが、所々緑や黄色が混じってて、まさに紅葉の始まりでした。
十分堪能した感じです。
人は凄かったですが、こういう機会じゃないと来ることはないので、来れてよかったかな。
清水寺はもう十分です。
小一時間もすると飽きてくるので撤収します。
この日夕食はおばんざい屋さんを予約したのですが、予約できたのが20時45分からでしたので、ゆっくりうろうろしようと思ったのですが、流石にまだ18時過ぎ。2時間以上時間つぶすのもあれなんで、夕食はキャンセルしてホテルのインルームで食べれば良いかなということで、帰ることにしました。
でも流石に小腹が空いたので、清水坂を下っている途中で見かけたお団子屋さんに入ることに。
こんな感じの空間で食べていけそうなので、お団子を買うことに。
お団子の横にわらび餅があったので、両方ゲット。それぞれ350円。
それぞれ偶数個で良かったです。
みたらし団子にきなこを付けるのは初めてかな。
わらび餅も美味しかったです。
清水坂の終わり近くにお肉屋さんがあり、そこに近江牛のコロッケの自販機がありました。
流石に持って帰れないので、諦めましたが。お昼に揚げたてとか食べれるのかな?
それなら食べてみたいですね。
帰りも面倒だったので、タクシー拾って帰りました。帰りの運転手さんは裏道を微妙に使って渋滞を回避しつつ、最短で走ってくれました。
さすが!!って感じでした。そんな感じ。
最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。
次回はホテル編です。