こんばんは、すきーやです。
ビワイチの記事書き出したら、終わりが見えなくて、過去最長の記事になりました。途中で切りたくなかったので。
仕事も一段落して、後は年末に向かってといった感じ。12月は師走のごとく色々と追いかけられる1ヶ月になりそうです。
今週のねこ達
ろくたさんはスマホのカメラを向けるとすぐそっぽ向きます。さくらは寝ているので平和な時間です。
はるちゃんはその横で眠そうにしています。首起こしたまま寝てるときって肩凝らないのかなって思ったりします。
そして横に倒れて舌だして寝てます。
そんな平和にひととき。
ビワイチに行ってきました。ビワイチの本編はこちらから。
ビワイチの前後の宿泊編です。
ビワイチ前夜
ビワイチは米原を起点に初日に100キロちょい走って、2日目を減らす計画にしました。
宿は会社の福利厚生を使って琵琶湖畔にあるエクシブ琵琶湖を前泊と後泊に確保。
ホテルの前がビワイチルートになっているのも他の方の記事で見かけてここで良いじゃんと。
そんな訳で仕事を終えてホテルに向かいます。到着が遅いのと朝は早く出るので素泊まりです。
ということで、ホテルに付いてもご飯が無いので、米原付近でお店を探しますが、あまりぱっとしません。時間も遅めですから、営業時間も心配です。
マップを色々探していると、気になるお店が。
ちゃんぽん亭本店
彦根インター降りたところに、ちゃんぽん亭の本店がありました。前に通りすがりに見つけたことがあるのですんなり到着。営業時間は22時30分のようですので余裕。
創業店は別らしいですが、ここに本店を作ったようです。
入店します。
メニューは近江ちゃんぽんがベースで汁なし、あんかけに野菜多め、肉多めとか色々とアレンジがあります。
また創作ちゃんぽんや、ラーメン、一品ものももあります。
有名人のサインとか。あまりチェーン店では見ないですね。
注文は券売機です。便利だけど座ってゆっくり考えたりしたいですね。
店内はそれほど大きくありません。テーブル10卓ほど。私たちの他に1組居ました。
葱好きには九条ねぎがないのは悲しいですね。山盛り葱が好きなのですが。
汁なしのちゃんぽんはちゃんぽんなのでしょうか?
チャーハン。嫁さんと半分こです。
すごく普通でした。
鶏の唐揚げ。ころも厚めのサクサク系でした。
私は野菜多めのちゃんぽん。嫁さんはノーマルのちゃんぽんでした。
長崎で食べて、地元のちゃんぽん屋が一番と思ってますが、ここを食べても地元が一番でした。
海産物の風味がほとんどないので、ちゃんぽんというより、タンメンという方が合ってるかな。
近江ちゃんぽんは味変を楽しむそうで、昆布酢、辛味、生姜などがありました。
トイレの壁紙にひこにゃんがいました。
冷凍近江ちゃんぽんも販売しています。
近江には結構来ているけど近江ちゃんぽんは一度は食べておきたいなと思いましたが、一度で十分でした。近江ちゃんぽんはチャンポンとしてではなく、近江タンメンと思えば良いかなと個人的に思いました。近江ちゃんぽんファンの方申し訳ありません。
エクシブ琵琶湖
会員制リゾートホテルのエクシブ琵琶湖。会社の福利厚生での利用です。
すっかり遅くなりました。この日は素泊まりです。
チェックインを済ませて客室へ。今回はちょい広めの部屋へ。
1階に温泉大浴場があるので、速攻で温泉に入り明日に備えます。
朝はうっすらと雲がありますが、ビワイチには問題なさそうな天気です。
直前の天気はチェックです。
ホテルの朝食は時間がかかるので、コンビニおにぎりとコーヒーで朝食です。
こんないい部屋でコンビニおにぎりとは・・・
ビューロッジ琵琶
ビワイチの滞在ホテル。ホテルというかプチホテル。元々は国民宿舎だったようで、造りはそんな感じが随所に。
自転車は右の扉が開いている所が自転車置き場になっており、夜間は施錠されるので安心です。カーボンロードとかはあれですが。
ロビーラウンジ。
コーヒーは100円。貯金箱方式。
卓球室があったり、自転車やカヌーのレンタルもあります。
ロビーのお掃除はルンバ君でした。合理的ですね。
部屋は308だったので、3階かなと思ったら2階建てでした。
左が200番台、右が300番台でした。
こちらが200番台。
こちらが300番台。
ランドリールーム、電子レンジなどもあります。
部屋の写真は撮ってなかった。8畳の和室です。自転車後で畳でゴロゴロ出来るので良かった。
こちらがお風呂の脱衣場。到着時は貸切でした。
お風呂はそんなに広くありませんが、朝に1人と会ったぐらいで、混むことはありませんでした。
ご飯を外にいく余力がないと思ってましたので、一泊二食で予約しています。
レストランは今夜は貸し切りだそうです。泊まっている人は素泊まりか朝のみらしいですが、1階の部屋は大部屋になってて、どこかの合宿で使用していた様です。
こちらがレストラン。テーブル8卓ほどだったかな。
夕食はしゃぶしゃぶ。牛のしゃぶしゃぶはかなり久しぶりです。
お品書き。近江牛のしゃぶしゃぶです。
すき焼きとしゃぶしゃぶが選べましたが、最近すき焼きが重くなってきたので、これからはしゃぶしゃぶ主体になりそうです。
こちらが三種盛り。ワカサギがめっちゃ美味かった。
帆立、ズッキーニ。こっちはワカサギ感はなかった?
茶碗蒸し
そして、どん! 近江牛。
結構な量でした。想像より多かったので良かった。これだけ脂があるとしゃぶしゃぶの方が美味しく食べれますね。大満足です。
これも近江牛のローストビーフ。お肉は美味しかったけど、ソースはイマイチだったかな。
デザートのりんごのコンポート。うちのりんごのコンポートはかなり柔らかく煮るのですが、ここのはかなり硬めでちょっといまいちかな。
他は微妙なものもありましたが、メインの近江牛のしゃぶしゃぶがめっちゃ良かったので、満足度はかなり高めでした。
それでも嫁さんがデザートに不満を持ってて、部屋に戻ってから『甘い物が食べたいなー』と...
仕方ないので、ひとり近くのコンビニまで買い出しに行きましたよと。
セブン-イレブン 琵琶湖大橋西口店
デザートのコーナーを写真で撮って、嫁さんにどれ?って聞いて購入。
すっかりパシリです。
お風呂2回目入って、後は寝るだけだったのに、すっかり体も冷えてしまいました。
夜食のデザートはやきいもこ。焼き芋味のクリームが入っています。かなり甘めでした。
翌朝部屋から。目の前が琵琶湖です。
レストランから。外に出るとすぐに水遊びが出来るので良いですね。夏はバーベキューとかやってるそうです。
朝ご飯。塩鮭があればご飯がすすみます。このり90キロの出発です。
近江牛のしゃぶしゃぶの一泊二食で15,000円ほど。まあまあかな。
エクシブ琵琶湖 2泊目
ビワイチのスタートということは、ゴールもここです。
チェックインして温泉につかって、一息付いたらラウンジでコーヒーでもって事でラウンジへ。
到着が遅くなるかもって事で、夕ご飯は遅めにしてて、早い時間もいっぱいでしたので、じゃあケーキでも。
私はピスタチオのケーキ。コーヒーはお代わりができるので、しばらくまったりと過ごしました。
マジックアワーになり、あまり居座り過ぎるのもあれなので部屋に戻りました。
嫁さんがスマホのバッテリーが・・ってのが理由でもありますが。
中国料理 翆陽
当初の予定の30分前に席が用意できたということで、レストランに向かいます。
今日は中国料理。
絵皿は琵琶湖をイメージしたものです。
ビワイチのゴールをお祝いして、スパークリングワインは嫁さん。
私はスパークリングの水。
前菜盛り合わせ。色々と変化があります。
真鯛の中華風お造り。周りの食材を混ぜ混ぜしてタレをかけて食べるそうです。確かに中華風になりました。
蟹の内子とフカヒレの姿煮。
蟹の卵のスープを30年前に初めて食べたとき衝撃が走りました。こんな美味いもの初めて食べたって。それからは何かにつけて、メニューにあれば食べるようにしているのですが、当時のものを越えるのはまだ、ありません。
これはこれで美味しいのですが。
続いて北京ダック。目の前でサーブしてくれます。
皮を削いで
クルクルと巻いて
出来上がりです。何本も食べたいですが・・・
オマール海老の2種。チリソースとマヨネーズ仕立て。美味いに決まってる。もっと食べたいです。
近江牛と真菰筍。ここでも近江牛です。ウマウマー。
食事はおこわか汁そばですが、言えば両方戴けるそうなので、ここは両方で。
蓮の葉を広げると具だくさんのおこわ。
こちらがワンタンと揚げエシャロットの汁そば。
揚げエシャロットの香りが食欲をそそります。結構お腹いっぱいでしたが、ペロリといけました。
デザート。杏仁豆腐はたっぷりですね。
久々の中国料理を堪能しました。ビワイチの打ち上げです。
朝食バイキング
翌日はへばってる事を予測して遅めの朝食にしていましたが、全然普通でした。
サラダがたんまり食べれるのでバイキングにしたのですが。
ライブキッチンのフレンチトーストがめっちゃ美味しそうで、メープルシロップかけたら、最強でしょ。
そしてなぜか具だくさんフォー。
トッピングはセルフなので、パクチーたっぷりにしました。これもめっちゃ美味しかった(パクチーのおかげ?)
あと中華粥も良かった。今回の朝食バイキングはかなり良かった感じです。最近微妙な事も多かったので満足。
フレンチトーストお代わりしました。
嫁さんがミニ肉まんを美味そうに食べてたので私も追加。ちょっと食べ過ぎました。
この日はかなり風も強く、白波が立ってます。今日がビワイチでなくて良かったと嫁さんとはなしてました。今日だと途中で挫折しそうな風でした。
さて、ビワイチイベントは終わりました。
この日は月曜日ですが有休を取っていますので、ゆっくり観光して帰ります。
次に続きます。そんな感じ。
最後までお読み戴きまして、ありがとうございます。