こんばんは、すきーやです。
台湾大地震
先日台湾東部でM7.2の地震が発生しました。
そして実家とか知人から安否確認の電話やDMが届きました。台湾といえば私というぐらい認知されてて、今は台湾に行ってないよね?って確認でした。すきーや=いつも台湾という認識のようです。
しかも花蓮にも行った話をしていたので・・・
この辺りでは過去にも大きな地震があり、そのたびに花蓮に復興支援ということで、微々たる量ですが訪問するようにしてきました。
2018年2月 M6.4 → 2018年4月訪問
2022年9月 М7・3 → 2023年9月訪問
しかも今回は、まさに昨年の9月に行った太魯閣国家公園で土砂崩れがありハイカーが巻き込まれたとか聞きました。
しかも今回は、まさに昨年の9月に行った太魯閣国家公園で土砂崩れがありハイカーが巻き込まれたとか聞きました。
見覚えのある場所の映像が流れる度にあそこか、とか他人事ではないきがします
かなり切り立った渓谷ですので、復旧にも時間が掛かるでしょうし、取り残されるとあの周辺コンビニ1軒しかないので、かなり困ってるんじゃないでしょうか。
今度の台湾行くことがあればまた花蓮かなって思ってます。
連日の出張
さて先日、特急ひだで高山まで行きましたが、その続編です。
今回は日曜日~月曜日の出張です。
今回はe5489サービスで予約していたので、チケット発行だけです。
e5489はJR西日本の予約サービスですが、JR東海の特急の予約が出来ると知ったのは前回の高山からです。もっと早く知っておけば良かったです。
最寄り駅からは岐阜駅まで各駅停車で向かい、岐阜駅から特急ひだに乗ります。前回紹介したとおり、ハイブリッド特急電車です。
高山近くではまだ少し雪景色でした。
高山到着後は一仕事して、本日の宿に向かいます。今日のホテルは高山駅近くの高山桜庵です。
こちらのホテルは昨年秋に温泉入りに高山に行こうってことで訪問したホテルです。
高山はインバウンド客で凄いことになっており、ビジネスホテルも結構高かったのです。
お陰でこちらを仕事で使うことが出来ました。同じ値段ならこちらでしょう。
飛騨花里の湯 高山桜庵
高山桜庵は共立メンテナンスが運営するドーミーイン系列のリゾートホテルです。
こちら2回目の利用ですので、特筆する事はありませんが、高そうな旅館のような入り口です。安心してください。1万ちょいです。
桜庵とかいて『さくらあん』と思ってたら、『おうあん』でした。
ドーミーイン系列のお楽しみその1。
夜泣きそば
ドーミーイングループのホテルの特典は、夜の夜泣きそば。口コミでは22時30分~と書かれていたのですが、営業時間は21時30分~22時30分でした。
そうです、到着はまさかの22時31分・・・
前回に続いて今回も振られました。ネットをあてにしてはいけません。これを期待して夕ご飯は買わなかったので、ポテチを夕食の代わりに食べます。
高山桜庵の客室
ホテルは13階建てで最上階が大浴場で3階~12階が客室になってます。2階はなんだろう。
エレベータホールも畳敷きなので、不思議な感じ。
部屋のレイアウトはこんな感じ。下側が町の中心部側です。
こちらが廊下。
客室に入ります。今回はシングルルームです。
一般的な作りですね。
和室の作りですのでローベッドになってます。
そしてほとんど空きのスペースがありません。
こちら奥側から。
ほんとに全く余裕なスペースはありません。
ほぼ寝るだけですね。
温泉大浴場
貸切露天風呂が空いてました。お風呂入った後なのでパスしましたが、最初待ってる人は皆さん外国人でした。しがも欧米人が多かったですね。
お風呂上がりのアイスです。とりあえず、夜泣きそば以外は堪能しました。湯上がり処も皆さん外国人でした。ホント日本じゃないみたい。
高山桜庵の朝食
朝食は前回食べたので、特にこれといったものはありませんが、ある程度想定しています。
パンのコーナー。
焼き魚とか。
ご飯をソフトクリームのように指定量出してくれるマシン。
ワンタンスープかフォー
飛騨名物の漬物ステーキと朴葉味噌
飛騨牛トマト牛丼と鳥ちゃん焼き
飛騨っこプリン
ということで、フレンチトースト、パン、サラダ。
トマト牛丼と和食のおかず
飛騨っこプリンと
しめのフルーツを食べました。
今回は一泊で、翌日仕事をして最終の飛騨(18時48分)で帰ります。仕事で色々とあって電車ギリギリでした。
特急の後は各駅停車(19時47分)で帰ることは可能ですが。
年度末で仕事が忙しくなり、色々とやることも増えて、余裕がありません。
そろそろしまなみ海道のために自転車も慣れておかないとなんですが。そんな感じ。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。